運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。
Webの技術を使ってデスクトップアプリケーションを作ることができる開発環境である、「Adobe AIR(旧名 Adobe Apollo)」のパブリックベータ版が6月11日にリリースされました。 ここ数年、Webアプリケーションの進化がめざましく、表計算やワープロといった今までテスクトップ専用のものだと思われていたアプリケーションまで、Webブラウザ上で扱うことができるようになってきました。 Adobe AIRは、Webアプリケーションで使われている、HTML、CSS、Ajax、Flashといったテクノロジを使つつ、Webブラウザに依存しない、スタンドアローンなアプリケーションを開発・実行できる新しい環境です。 本連載では、Adobe AIRとRuby on Rails(以下、RoR)を使って、Webブラウザだけではない、新しいタイプのWebアプリケーションを作る方法を紹介していきます。 A
Flashの開発環境 最近、AIRの登場によってRIAのプラットフォームとしてFlash/Flex(FlexはFlashで一般的なGUIアプリケーションを開発するためのフレームワーク)が大きな注目を集めている。Flash/Flexの開発にはAdobeの提供するFlash CS3やFlex Builderといった統合開発環境を利用するのが一般的だが、オープンソースのIDEもいくつか存在する。今回はFlash/Flexでの開発をサポートするオープンソースのIDEとしてFlashDevelop、ASDT、AIR GEARの3つを紹介する。 FlashDevelop FlashDevelopは.NETプラットフォーム向けに開発されたActionScriptの統合開発環境だ。本稿執筆時点での最新バージョンは3.0.0beta4となっている。 図1 FlashDevelop 最新のActionScri
コードネーム「Apollo」と呼ばれていたWebアプリケーションプラットフォームは、Apollo から Adobe AIR へと名称が変更され、正式名称は「Adobe Integrated Runtime」となりました。 以前、「はじめてのApolloプログラミング」という記事を書きましたが、今回新たにAdobe Airに触れなくてはいけない機会がありました。 そこで、はじめて「AIR」アプリケーションを開発する際の手順を、ここに記しておきます。 1. AIRアプリケーション開発に必要なものをダウンロード 2. AIRアプリケーション開発環境インストール 3. AIRアプリケーション開発環境パス設定 4. はじめてのAIRアプリケーションプログラミング 5. AIRアプリの実行 1. AIRアプリケーション開発に必要なものをダウンロード AIRアプリケーションを開発するには、当然それを開発
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く