FreeBSDは通常のLinuxとパーティションの設定が違っている。 VMWareでインストールする。他のVMマシンはCD-ROMなどの競合を避けるためShutDown?しておく。 MEM:512MB、HDD:30GB CD-ROMはisoイメージを選択、ダウンロードしておいた6.2-RELEASE-i386-bootonly.isoを設定する。 必要なCDはdocsを除く計3枚? (1)6.2-RELEASE-i386-bootonly.iso (2)6.2-RELEASE-i386-disk1.iso (3)6.2-RELEASE-i386-disk2.iso (4)6.2-RELEASE-i386-docs.iso Boot FreeBSD:[Default]、Language:Japanese、KB:Japanese106、Quick Start:Standard Fdi
とりあえず中断していたFreeBSD6.2のインストールを再開。どこまでやったのか忘れちゃったので、パーティションを切るところから始める。英語のインストール画面だけど、まぁ分からないでもないという感じで坦々と進める。サーバとして使用するので、最初は必要最低限のものということで、minimalを選択。インストールメディアは、CD-ROMだと古いからFTPを選択したんだけど... 同じような気がする。 インストールは小一時間で終了。さすがにminimal。一連の設定をして再起動したら、ブート画面で[F1]がFreeBSDの起動に割り当てられていた。FreeBSD専用だからブートローダの設定は省いたと思ったけど、パーティションを切るときに、設定してしまったらしい。 次に必要なファイルを、Packagesでインストール。もちろん、これもFTPからインストール。いつも思うことだが、Packagesの
FreeBSDで新しくサーバーを構築したいと思います。セキュリティを考慮するために以下のプランでやろうかと考えていますが、もし「それはやめておけ。やりにくいぞ」とか「セキュリティ的にここもなんとかしろ」というのがあれば教えてほしいです。 ・サーバーはWeb、FTP、メールを設置。公開鯖は予定ではWebのみ ・他にもssh、sambaデーモンを設置予定。(ただし、これは未公開) ・ほとんどのデーモンはsandbox(砂地)に設置し、rootに被害が及ばないようにする。 ・sshからrootへ直接ログイン可能にするが、sshはルータレベルで穴を開けないようにし、ログインには公開鍵・秘密鍵の形式を用いる。(パスワード式はnoにする) ・すべてのユーザー(root含む)の暗号化パスワードを*に変えて、ログインができないようにする。(使いたいときはsshか直接電源落としてから再起動でシングルユーザー
日経バイトの2003年2月号で「Linuxルネッサンス」という特集を担当し,Linuxにかかわっている多くの方々に取材した。分かったのは,現在のLinuxには間違いなく勢いがあるということだ。理由はいくつか考えられる。IBMをはじめとする大手メーカーの後ろ盾を得たのが大きいし,Linuxのカーネル自体が大規模システムにも耐えられるよう急速に進化しているのも理由の一つだ。 しかし,Linuxにはそれだけでは説明できない魅力がある。Linuxはなぜ人々に愛されるのだろう? 考えついたのが,「Linux=豊臣秀吉」説である。Linuxは“パソコン用UNIX”と説明されることが多いが,正確にはUNIXではない。「UNIX」と名乗ることができるのは,米AT&T社が開発したオリジナルのUNIXを起源に持つOSだけである。その意味ではLinuxはUNIX互換OSに過ぎない。 Linus Torvalds
質問が多くて申し訳ありませんが、分かる部分のみでよろしいのでご意見よろしくお願いいたします。 ○FreeBSDについて (1)CurrentとStable? 現在Stableの最新バージョンは4.9で、Currentの最新バージョンは5.2です。このように4.9や5.2にのみStableとCurrentがあるのではなく、4.7などにもCurrentとStableがあるという理解でよろしいでしょうか?またStableに保つには4.9をインストールしただけではStableにはならないので、CVSupを使ってStableにしていくという理解でよろしいでしょうか? (3)CVSupについて portツリーを最新に保ち、pkg_info | grep '<'で古いバージョンのソフトウェアがないか調べて、あったらportupgradeでインストールしていくと思うのですが、古いバージョンが10個あった場
最終更新日:2015年6月30日 「FreeBSD 8.4 RELEASE」は、既にサポート対象外になっています。 「サポートされているリリース」を参考にして 今から構築するのであればサポート対象のものをインストール 構築済のものはサポート対象へのバージョンアップ をお勧めします。 本ページ以下の記述については日時が更新されていたとしても基本的に更新は発生しておりませんのでご注意ください。 本ページの設定では、2014年9月以降の「ports」を使用した場合、「qmail」の設定ができません。 「qmail-scanner」「relay-ctrl」が「ports」に存在しなくなりました。 「qmail」の設定については「FreeBSD 10.4 RELEASE」以降のページを参考にしてください。 章立てに関して、実際の進行と前後している個所もありますので十分注意の上、読みすすんでください。
サーバの仮想化に対する2つのアプローチ サーバの仮想化には大きく分けて2つの方法がある。1つは最近エンタープライズ分野で注目されている仮想化方法で、仮想化機能をサポートしたプロセッサを通じてOSごとまるまる仮想化するというもの。要するに1つのハードウェアで同時に複数のOSを動作させるというわけだ。OS上で仮想化アプリケーションを動作させるのではなく、もっと軽量なスーパバイザの上に個別にOSをインストールできる。OSに依存することなくスーパバイザレベルでのマイグレーションが可能で、きわめて独立性に優れたモデルだ。 それとは対極にあるのが、OS上で仮想化機能を提供するというもの。プロセッサ資源、ファイルシステム、ネットワークスタックなどを仮想化し、1つのOS上で複数のサーバを構築する。やりかたはいくつかあるが、このモデルの代表的な実装の1つがFreeBSDのJailだ。上記モデルと比較して軽量
FreeBSD Tips and Memo (Jail, ports, etc.) http://www.otsune.com/bsd/ jailの作り方 Last updated $Date: 2011/03/22 06:19:28 $ この記事について この記事は FreeBSD Expert 2005 に掲載された記事です。掲載時に修正されたのでまったく同一の内容ではありません。またこのサイトで公開するにあたってWeb用に修正しています。おかしな記述がありましたらコメント等で指摘してくれると幸いです。 jailとは jailとは「仮想FreeBSDマシン」を実現する機能です。FreeBSDマシン内に、もう一つのFreeBSD環境を作ることができます。 FreeBSDを含めたUNIX系OSには、古くからchrootというコマンドが存在します。 chrootコマンドを使用することでルート
ここでは FreeBSD の日本ローカルな情報をまとめています。 FreeBSD に関する最新の情報は、 announce-jp メーリングリストのアーカイブ www.FreeBSD.org のミラー その日本語版 をご覧ください。なお、日本語版は英語版の更新より遅れていることがあります。 日本ローカルな情報 検索 日本語マニュアル コミュニティ (詳細) FreeBSD 関連メーリングリスト, 配布 (詳細) 日本の FreeBSD 関連サーバー(ftp, www, cvsup, ...), FreeBSD(98), PAO, 多国語インストーラ(BootAsia), 日本語マニュアル ドキュメント (詳細) FreeBSD ハンドブック, FAQ, 日本語マニュアル, プロジェクト (詳細) FreeBSD(98), jpman(日本語マニュアル), doc-jp, RC5-72 Cr
再構築が以前のコンテンツ並になるまでは、以前のコンテンツを残しておきます。 大分復元できました。残るはXと日本語環境。 以前のコンテンツはこちら これまで当サイトにてFreeBSDに関する情報を公開して参りました。 しかしながらここ1年ほどはほとんど更新できておらず、当然その間もFreeBSDは進化し続けていますので情報もどんどん古くなってしまい、当時は有効であったけれども今は使えない情報、また当時の自分の知識が浅かったために間違っている情報、誤植によって結果的に実現しない情報などがあり、作成者の私も憂う状況となっています。 私も社会人となりましたので、学生の時のようにサイト作成に時間を多くとることはできませんが、なるべく分かりやすく、そして何よりも正確である情報を発信したいと考えており、その実現に向けてまず過去のコンテンツを一掃し、FreeBSDコンテンツ全体を再構築しようと
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