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performanceとcに関するstarsky5のブックマーク (5)

  • ディレクトリの中にある大量の小さなファイルを高速に読み込む方法 - 射撃しつつ前転 改

    ディレクトリの中にある大量のファイルを高速に読み込む方法が知りたかったので、実験してみた。想定しているシチュエーションは、一つ一つのファイルは数KB程度だが数が多い、という場合である。適当な順番でアクセスすると、ランダムアクセスになってしまいとても時間がかかる。個々のファイルを読み込む順番はどうでも良く、すべてのファイルを処理することさえできればいいので、原理的にはシーケンシャルアクセスで処理できてしかるべきである。 まず、ファイルシステムについて。HDDやSSDなどのハードウェアにアクセスする際には、ファイル名などという概念はもちろん存在しない。ファイル名と実際のディスク上の対応を管理するのがファイルシステムの主な役割である。ファイルシステムは、ファイル名からそのファイルに対応するブロック番号(メモリアドレスみたいなもんだな)を調べて、そのブロック番号を指定してHDDやSSDにアクセスす

    ディレクトリの中にある大量の小さなファイルを高速に読み込む方法 - 射撃しつつ前転 改
  • 【ハウツー】Cアプリを高速化せよ! - 正式リリースされたgoogle-perftoolsを試す (1) google-perftoolsとは | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    google-perftoolsはGoogleによって提供されている、C/C++アプリケーションのパフォーマンスを改善するための開発ツールキットである。2005年3月に初めて公開され、およそ4年を経て7日に正式版がリリースされた。The BSD Licenseの下で提供されており、LinuxをはじめとしてFreeBSD、Mac OS X、Solaris 10、Windows XPなど、各種プラットフォームでの動作が確認されている(ただし、Linux以外については一部機能を除く)。 google-perftoolsには次に挙げる4つのツールが含まれている。 高速メモリアロケータTCMalloc ヒープチェッカー ヒーププロファイラ CPUプロファイラ TCMalloc(Thread-Caching Malloc)は通常のmallocよりも高速なメモリ割り当てを実現するライブラリであり、テスト

  • XS利用でPerl高速化 その2 - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-

    前回は、XSモジュールを使うと処理が高速になる可能性があるという紹介をしました。 ただしXSモジュールの導入にはデメリットもあります。 C言語で実装しているという関係上、 モジュール変更のたびにリコンパイルが必要である メモリリークの危険性がある Perlの管理下にないメモリは自分で解放しなければなりません(詳細は後日) プラットフォーム間での互換性が保てない リコンパイルや修正が必要な場合が多い PerlのXSバージョンに左右される場合がある Perl単体のときと比べてデバッグが難しい などなど、クリアすべき点があります。 というわけで使いどころとしては、 Perlのコードで速度的にボトルネックになっている部分があり そのコードの仕様はほぼfixしている(変更が入る可能性は少ない) というような場合に、XSで処理を書いてみて、ベンチマークをとってみるという形が良いと思います。 なおXSに

    XS利用でPerl高速化 その2 - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-
  • ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - [Perl] XS利用でPerl高速化

    (追記:2009/03/25) id:tokuhirom さんからコメントを頂きました。このベンチマークは問題があるそうです。 http://d.hatena.ne.jp/higepon/20050615/1118829090#c (追記:終わり) PerlにはC言語で書かれた関数を呼び出すためにXSという仕組みが存在します。 一部CPANモジュールでも使われているためご存知の方も多いと思いますが、今回はこのXSの簡単な利用方法を紹介したいと思います。 なおXSは、はてなでも使用しています。 さてXSモジュールを使うとうれしい事は C言語で書くことにより、処理が高速になる可能性がある 既存のC言語ライブラリ資産をPerlから利用することができる Perlがあまり得意でない、メモリ内などに存在するビット単位での細かなデータ構造を、あれこれできる などが挙げられると思います。 今回は、高速化に

    ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - [Perl] XS利用でPerl高速化
  • プログラミング言語の速度比較:Geekなぺーじ

    Gentoo : Intel Pentium 4 Computer Language Shootout」というプログラミング言語のベンチマークをしているサイトがあります。 このサイトでは、Linux入りPentium 4マシンを使って様々な言語で書いたプログラムのベンチマークを公開しています。 今回はC言語とC++,C#,Javaを比べてみました。 あと、その他言語もそれぞれ比べてみました。 グラフの白い棒がCPU時間を表しています。 白い棒が延びている側の方が実行速度が速い事を現しています。 黒い棒はメモリ利用量を表しています。 黒い棒が延びている側の方が省メモリです。 なお、以下のグラフは特定のベンチマークの結果だけであり、言語自体の優劣ではないので、念のため。。。 その他の言語の組み合わせも色々できるので興味のある方は試してみてください。 C言語 (gcc) vs C++ (g++

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