巷で噂の Unite.vim を導入してみることにした。 理由 MRU と QuickBuf で困ってはいなかったのですが、色々足らないなぁと思っていた QuickBuf は Terminal で色々上手いこと動いてくれない(環境 MRU は複数ファイルを同時に開けない 同僚の @itawasa (emacs) が anything.el が凄くいいよって教えてくれた、ただ emacs には行けないので ... 。 vim には Unite.vim というのがあるとの事を知る 普段は .vimrc なんかいじらないので vim の設定すらダメダメです。 いい機会だし環境を見直して一念発起してみようかなと。 とりあえず導入してみる 一番使うプラグインであるバッファ管理の QuickBuf を置き換えたい。 設定は @yuitowest やネットにあったモノをそのまま 条件としては、バッファ一
ここでいう「アウトライン機能」とは、極々大雑把に、「ファイルの見出し一覧的なものを表示する機能」および、「見出し一覧から項目を選択することで該当個所へジャンプできる機能」、ぐらいの意味です。(世間一般において「アウトライン機能」といった場合にこれで通用するのかは自信がないので、そこは適当に) ファイルタイプごとに設定されたパターンにもとづいて見出しを抽出し、それでファイルのアウトライン表示をやる機能を前々から欲しいと思っていて、はてさてプラグインを探そうか、それとも :grep でやろうか*1と思っていたところ、id:thincaさんによる以下のエントリがタイムリーヒット。 簡単な unite の source の作り方 - 永遠に未完成 ここから簡易的なアウトライン機能までもう少しですよね。ここに、ファイルタイプごとに設定されたパターンにもとづく見出し行の抽出(フィルタ)を加えて候補を絞
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ちょっと前から名前は見かけていたんだけど、何をするプラグインなのかよく分からなくて見送っていた。Twitterでもつぶやいたけど、もっと早く導入しておけば良かったと、ちょっと触ってみただけで思った。 unite.vim - Unite all sources : vim online どんなことができるかについては、作者さんが公開しているこのプレゼン資料がわかりやすい。このプラグインについてほとんど知らない自分が、前述のプレゼン資料を読んで、18ページ目に書かれている:Unite buffer file file_mruを実行してみて受けた印象は、 Vim用のコマンドラインランチャー(Windowsで言えばfenrir、Macで言えばQuicksilver)のようなもの ってかんじ。でも、色々なブログでの紹介を見ていると、ランチャー機能だけにとどまらずかなり広い操作をカバーしており、拡張性
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