Ctagsは、プログラミングソース内の変数、メソッドの宣言箇所を検索し、 その情報を格納したタグファイルを生成するアプリケーションです。 このタグファイルに対応した他のアプリケーションは、 このタグファイルに格納された情報を使用して、メソッド、変数の情報を 取得することができます。 (Windows, Mac)
ex·u·ber·ant : produced in extreme abundance : PLENTIFUL synonym see PROFUSE Used in at least 50 countries in all 7 continents (including Antarctica!) Supports 41 programming languages Featured in the book, Learning the vi Editor, a title in the O'Reilly series Covered in the March 2001 issue of C++ Users Journal, "Navigating Linux Source Code" Praised in the Weekend Mechanic column of the June 1
kana: dotfiles/vim/kana: * s:_vcs_branch_name(): - Fix the bug that the name …
メソッド宣言、変数宣言の一覧を別ウィンドウで表示するスクリプトです。 その一覧から選択した項目の宣言箇所に移動することも可能です。 (Windows, Mac) 概要 taglist.vim : Source code browser (supports C, C++, java, perl, python, tcl, sql, php, etc) http://www.vim.org/script.php?script_id=273 Exuberant Ctags で生成したタグファイルより、 別ウィンドウに変数、メソッド一覧を表示するスクリプトです。 インストール方法 Exuberant Ctagsをインストールします。 次に taglist.vim を$VIMRUNTIME/plugin にコピーします。 次に_vimrc、もしくは.vimrcファイルに :set tags=tags
デフォルトのvimでは、ステータスラインの情報が少なくて扱い辛い。 特に、文字コードや改行コード、ファイル・タイプなどなど欲しい情報がある。 これも設定ファイルをいじることで表示できるとのことで、調整してみる。 ■参考にしたサイト OPEN TECH PRESS:Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法 statusline:http://www.ksknet.net/vi/statusline.html まず、1のサイトそのままを真似てみました。 set statusline=%F%m%r%h%w\ [FORMAT=%{&ff}]\ [TYPE=%Y]\ [ASCII=\%03.3b]\ [HEX=\%02.2B]\ [POS=%04l,%04v][%p%%]\ [LEN=%L] 表示項目の中で、私の用途ではとりあえず不要な[HEX=]などを削除しつつ、必要な項目を追
はじめに JVimには,細かい挙動の設定項目が数多くあります ここでは,設定の変更方法や,基本的な設定項目について解説します 同時に,起動時に読み込まれる設定ファイルについても書きます オプションとは 例えば, :set number と打ってみましょう. 画面の左側に 常時「行番号」が表示されるようになります. 今の操作で,「JVimの状態を 変化させた」わけです JVimには「オプション」とか「パラメーター」と呼ばれる「変数みたいなモノ」が いくつもあって, この変数の状態を変更することで挙動を変更できます. 今 変更したのは number という名前のオプションです. この number と いうオプションは「画面に常時行番号を表示されるかどうか」を覚えておく場所 (変数みたいなもの)なのです この number というオプションは 「必ずいつも"ON"か"OFF"の状
vimvimの拡張子によるfiletypeの自動判定を追加する場合、今までは適当な場所にaoutcommandを定義していたけど、ちゃんと用意されている正しい方法を調べてみました。filetype on が実行されると、$VIMRUNTIME/filetype.vim が読み込まれる。(:h filetype)filetype.vimでは、ユーザのために以下を実行している。 runtime! ftdetect/*.vim そのため、filetypeを設定する正しいと思われる方法は、以下のようでした。filetypeの設定方法windowsの場合は、$HOME/vimfiles/ftdetect/ft.vim。unixの場合は、$HOME/.vim/ftdetect/ft.vim を用意する。拡張子が、vmならファイル名は何でもいい。ft.vimにfiletypeの決定のためのautocom
■ VIM スクリプト巡り 何か便利なスクリプトがないかと、vim online のスクリプトを眺めていたら、結構色々とあるじゃないですか。 なかなかこういう情報って少ないから少しまとめてみます。 名無しのVIM使い や vim wiki にもいっぱい書いてあるので興味が有る人はそっちも見てみましょう。 * archive_viewer.vim http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1093 アーカイブファイルの閲覧が出来るプラグインです。結構色んな拡張子に対応しているようです。zip とかは編集も出来るようなのですが、私が試してみた所ではエラーが出て編集出来ませんでした。ファイルの追加や削除は出来るのでちょっといじれば直せそうです。 実はアーカイブを直接いじりたい時は Emacs を起動していたので結構便利そうです。 * matr
vimを使う時はいつも :set list して、改行文字とかタブ文字を表示してるんですが、ハードタブが「^I」になって見づらい。自分でコード書く時はハードタブとか使わないからいいけど、人のコードを読むのに :set nolist して読むとかしてました。 したら、id:kazukichopが :set lcs でぉkと教えてくれましたよ。 'listchars' - VimWiki set lcs=tab:>.,eol:$,trail:_,extends:\自分の.vimrcにはこんな風に書いてみた。 「全角スペースも表示したい」と言ったらまた教えてくれた。 highlight JpSpace cterm=underline ctermfg=Blue guifg=Blue au BufRead,BufNew * match JpSpace / /んで、.vimrcにこんなのを付け加えた。
We Trust? 信仰してますか? ということで、今年も Definitive. Advent Calendar 2023がリリースされました。 去年は飲みたい豆からつまみ食い的に選んでしまったため、最後に残った Don Benjie Rum Barrel Aged を飲んだのは3月くらいでした。 今年は同じことを繰り返さないよう、毎日順番にブラインドで飲むことにしました。その都度簡単なメモを残すようにして、この記事で公開し、そのあとパナ氏から8日分の正解を教えてもらって答え合わせする、恥晒し企画です。 アドベントカレンダーは超信仰を選びました。対戦よろしくお願いします!!! Cold Brew (水出し) 2.0 アイスコーヒー 2.0を書いたのが 2020 年の夏なので、そこから 2 年も経ってしまったなんて驚きだ。 今回も懲りずに「2.0」シリーズを書いていくんだけど、なんで Co
こういうサイト無いかなと思ってたらありました。vim.org に上げられている colorscheme をブラウザで一覧出来るサイト。 Vim Color Scheme Test 上記画像は C言語の場合ですが、他に HTML、Java、LaTeX、Perl が用意されています。「どんなのがあるのかな~」とか「こういう色合いのないかな」と言った時には重宝するかと。 ただし一つだけ注意点を。かなり重いです。覚悟の上ご覧下さい。 関連記事 Vim Colorscheme を HTML でプレビュー出来るサイト (2008/07/26) Wombat っていう Vim ColorScheme が結構いい (2008/07/23) Vim で手軽にファイルを暗号化 (2006/12/10) コマンドの結果を Vim で表示 (2006/11/03) Vim で開いているファイルをデフォルトアプリで
概要 vim online Tip #271: easy (un)commenting out of source code http://www.vim.org/tip_view.php?tip_id=271 Visual Modeで指定した範囲のソースにコメントを付けたり、外したりするスクリプトです。 インストール方法 vim onlineのTip #271 を参考にして、 スクリプトを製作しました。 中身は以下のようになっています。 " commentout.vim " lhs comments vmap ,# :s/^/#/<CR>:nohlsearch<CR> vmap ,/ :s/^/\/\//<CR>:nohlsearch<CR> vmap ,> :s/^/> /<CR>:nohlsearch<CR> vmap ," :s/^/\"/<CR>:nohlsearch<CR> v
404 - ユメイサオスホトシサソツシ。」 ト昮ェイ鰈メオトラハヤエソノトワメムアサノセウ」ャメムク�クトテ﨤ニサ゚ヤンハアイサソノモテ。」
Vimエディタのウィンドウ下部には、コマンドラインバッファ(コマンドの入力部)とステータスラインという2種類の役割を果たす行が設けられている。このうちデフォルト設定下のVimでステータスラインに表示される情報は単純すぎて大した役には立たないが、このステータスラインの表示については、簡単な設定をいくつか施すことでより有効に利用することができる。 本稿は最近出版された『Hacking Vim』からの抜粋である。 デフォルトのステータスラインに示されるのは、右側に現在のカーソル位置(行番号と列番号)、左側に編集中のファイル名(開いている場合)という情報だけであり、Vimコマンドを実行する場合は、このステータスラインの代わりにコマンドバッファが表示される。また何らかのメッセージを表示させるタイプのコマンドを実行すると、その結果はステータスラインの右側に出力されるようになっている。 ごく簡単なファイ
この前のDeveloper Enviroments Conferenceでid:secondlifeさんが発表された資料を見て、 キーリピート加速ツール「kbdacc」 GNU Screenのステータスラインのタイトルを、VimのBufEnterフックで現在編集しているバッファ名に のtipsを普段使うようになりました。 ちなみに、WindowsでLinuxの開発マシンにリモートログインして作業する時は PuTTY kbdacc GNU Screen zsh Vim を主に使っています。 特に2つ目のkbdaccは本当に便利です。PuTTYのターミナル画面の描画処理の軽さに加えて、kbdaccでキーリピートを加速させることで、Vim利用時のhjklキーでのカーソル移動が非常に軽快になります。 あとGNU Screenには画面分割を縦に分割するパッチを当てています。これもなかなか便利です。た
コードを書いていると、以前のコードと現在のコードとのdiffを取りたいことがよくあります。 でも、diffの結果はちょっと読みにくい。もしdiffの結果が色付けされていたら、もっと読みやすいじゃないかと、今日ふと思いました。 そこで、zshのグローバルエイリアスを使って、diffの結果をvimで色付けして表示するようにしてみました。(.vimrcには「syntax on」と書いておきます。) % vim ~/.zshrc [...] # View command results(stdout) by vim export VIM_TMP=/tmp/vim.tmp alias -g V="> $VIM_TMP$$; vim $VIM_TMP$$"仕組みは簡単で、一時ファイルにコマンドの実行結果を保存して、vimでその一時ファイルを開いているだけです。一時ファイルを作っている所が、ちょっとダサ
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