“6千分の1のシンデレラガール”として、昨年8月にインディーズでリリースしたシングル「カラフル・トーキョーサウンズ・No.9」から、今年3月に北京五輪へのリスペクトソング「チャイナ・ディスコティカ」でメジャー・デビューを果たした。先月3日には待望のファーストアルバム「COPY」をリリースしたばかりの彼女が今月29日、早くも続くセカンドシングルとして“恋愛ルーキーズに贈る、胸キュン・キラキラ、テクノポップ・ラブソング”「ロボットハニー」をリリースした。 ――9月にファーストアルバム「COPY」をリリースしてから2ヶ月が経とうとしていますが、自分自身や周囲の環境で何か変化を感じることはありましたか?(以降、Aira):アルバムを出す前、シングルは結構アップテンポでキャッチーな感じの曲が多かったんですけど、アルバムを出すことで、より自分の表現できる幅が広がったな、って感じていて。ライブをやった時
11月12日にニューシングル「連れてって 連れてって」を発売する。同作のミュージックビデオには、2004年2月に発売したシングル「やさしいキスをして」以来、人気女優の宮崎あおいが主演を務める。 撮影は、10月中旬に晴海埠頭での屋外ロケ、都内のスタジオ他で2日間に掛けて慣行。主な登場人物としては、新人アニメーター役の宮崎あおいの他、スタッフ役としてお笑い芸人のオードリーが出演する。宮崎あおいと雪だるま男の衣装は、ドリカムのメンバーが実際にアーティスト写真で着用している衣装を使用し、空を飛んでいるクライマックスシーンはクレーンを使っての大掛かりな撮影となったが、高所も平気な宮?は束の間の空の散歩を楽しんでいたとのこと。 オフィシャルサイト「DCTgarden」では11月12日の発売日から14日までの3日間限定で、「連れてって 連れてって」「MIDDLE OF NOWHERE」のミュージックビデ
半沢武志(FreeTEMPO)をプロデューサーに迎えたデビューミニアルバム「COLORS」から約半年ぶりとなる新作「Time & Space」。今作ではRAM RIDER、福富幸宏、中塚武、A Hundred Birds、瀧澤賢太郎の5組がそれぞれ1曲ずつをプロデュースするという贅沢な内容となっている。 福富の手がける「Discovery」は、PSPソフト「ニッポンのあそこで」オープニングテーマとして制作され、5月に配信限定でリリースされていたナンバー。また中塚武は、NHK「みんなのうた」でもおなじみの大貫妙子「メトロポリタン美術館」をスペイシーなエレクトロニカサウンドに仕上げている。 なお、iTunes StoreではCDリリースに先駆け、RAM RIDERプロデュース曲「Stars」が11月12日より先行配信される。まずはこちらで新作の感触を確かめてみよう。
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