タグ

ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (7)

  • リコー、F1.9レンズ搭載の「GR DIGITAL III」 〜3型液晶やGRエンジンIIIを搭載

  • シグマ、「DP2」を正式発表

    シグマは3日、35mm判換算で41mm相当の単焦点レンズを採用したコンパクトデジタルカメラ「DP2」を正式発表した。価格はオープンプライス。発売時期は未定だが、2009年の前半に発売することを明らかにしている。同日から米ラスベガスで開催されるイベント「PMA09」に出品する。 なお、FOVEON X3ダイレクトセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラの次期モデル「SD15」については、引き続き開発中としている。 DP2は、2008年春に発売したコンパクトデジタルカメラ「DP1」の姉妹モデル。Photokina2008に参考出品していた製品。35mm判換算の焦点距離28mm相当の広角レンズを搭載したDP1に対し、同41mm相当と標準域のレンズを搭載するのが特徴。「QS」(クイックセット)ボタンの新設など、操作面の改良も行なった。画像処理エンジンは新開発の「True II」(Three-lay

  • 【第6回】マクロモードを生かす内蔵ストロボ用ディフューザー

    デジタル一眼レフでマクロ撮影する場合、専用のマクロレンズに交換する必要がある。それに対し、いまどきのコンパクトデジタルカメラは、たいてい5cmくらいまで寄れるマクロモードを装備している。一眼レフカメラではちょっと気合を入れる必要のあるマクロ撮影が、コンパクトデジタルカメラでは簡単気軽にできてしまう。 コンパクトデジタルカメラはなぜマクロに強いのか? その理由をちょっと考えてみた。ポイントは「スケール」の概念である。スケールとは、プラモデル好きな人にはピンと来るかもしれないが、縮尺のことである。プラモデルはオートバイなら1/6、自動車なら1/24、戦車なら1/35と言うように、だいたいのスケールが決まっている。この概念をデジタルカメラに当てはめるとどうなるか? 例えば、ぼくが普段使っているリコー「GR DIGITAL II」のレンズの広角端は「ライカ判換算28mm相当」の画角だが、実焦点距離

  • 【新製品レビュー】リコー「GR DIGITAL II」

    リコー「GR DIGITAL」の発売は2005年10月。以来28mm相当(35mm判換算)の単焦点レンズを搭載した高品位コンパクトデジカメとして、多くのカメラファンの支持を獲得してきた。それから2年余りが過ぎ、ついに後継機の「GR DIGITAL II」が登場。めまぐるしい世代交代が当たり前のデジタルカメラ業界において、これだけのロングランは異例としか言いようがない。なお、記事では特に断りがない限り、初代GR DIGITALをGRD1、新製品GR DIGITAL IIをGRD2と表記する。 私が初めてGRD2を目にしたのは、11月初旬に横浜美術館で開催された新製品発表会。写真展のオープニングパーティを兼ねていたため、落ち着いて製品のチェックはできなかったが、このときの正直な印象は「あれ? 全然変わってない!!」。デザインはまったく同じだし、製品ロゴにも「II」の表示はない。黙って置いてあ

  • リコー、GR DIGITAL IIの発表会を横浜美術館で開催 - デジカメ Watch

    リコーは30日、コンパクトデジタルカメラGR DIGITAL IIの発表会を、横浜美術館で開催した。同社パーソナルマルチメディアカンパニーの湯浅一弘プレジデントが新製品の概要を説明したほか、写真家の望月宏信氏と現代美術家の奈良美智氏によるトークショウや、GR DIGITALとCaplio GX100を使うアーティスト100人による作品の展示などが行われた。 なお同美術館では11月3日、4日に、GR DIGITAL発売2周年記念イベント「photoGRaph100」が開催される。アーティスト100人の作品展示のほか、ワークショップなどが行なわれる。詳細は関連記事を参照のこと。 ■ GR DIGITAL IIは正統進化 湯浅プレジデントは、まずGRシリーズのこれまでを総括。2005年に発売されたGR DIGITALは銀塩GRをルーツとし、「A3以上の印刷原稿に耐えられる高画質」、「堅牢性と携帯

  • 【2008 CES】米Polaroid、インクなしでプリントできる小型プリンタを出品

    会場:Las Vegas Convention Centerほか 会期:1月7日~1月10日(現地時間) 米Polaroidブースでは、インク不要でプリントできる小型プリンタ「Digital Instant Mobile Photo Printer」を展示している。米国では、150ドルで6月以降に発売するという。また、日での発売も予定しているとのこと。

  • ソニー、笑顔でシャッターが切れる「サイバーショットDSC-T200/T70」

    ソニーは、タッチパネルなどを搭載した薄型コンパクトデジタルカメラ「サイバーショット DSC-T200」と「同 DSC-T70」を、21日に発売する。価格はオープンプライス。 ■ タッチパネルと笑顔検出などを搭載 DSC-T200は3月に発売されたDSC-T100、DSC-T70は4月に発売されたDSC-T20の後継機種。それぞれ撮像素子、レンズ、画像処理エンジン、顔検出AF/AE「顔キメ」、1080i静止画出力機能、音楽付きスライドショー生成機能「音フォト」などは前機種を継承するが、液晶モニターが16:9の3.5型または3型に大型化され、タッチパネル付きとなった。 液晶モニターに撮影/再生などのモードに応じた操作パネルが表示され、合焦位置や画面のスクロール、カメラ内レタッチの指定などもタッチ操作で行なえ、タッチパネル操作のための「ペイントペン」が付属する。ほとんどの操作をタッチパネルで行な

  • 1