CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
制作会社で働いてると、ディレクターやライターであればライティング作業をすることがあるし、マークアップエンジニアであればHTMLやCSSを処理するし、プログラマーであればコードを書きます。 制作会社に勤めていれば全員何らかの形で、文字列を扱うことになります。 そんな時に正規表現という超強力な文字列処理のテクニックを身につければ、今以上に作業がはかどるし、いろんな問題が解決するのかなーと思い、先週1時間弱の勉強会を開催しました。 プログラマーは普段から使ってるんですけど、なかなか他の部門の人に紹介する機会がないのが現状だったので、多少なり役立ったんじゃないかと思ってます。 せっかくなので、その勉強会で使ったスライドを動画にしてニコニコ動画にアップしたので、ご紹介します。*1 ついでにウェブページ形式にもしてみました。 はじめての正規表現 って中の人が言ってました。 追記: Twitterのフォ
プログラミングをしていると正規表現を利用するケースは数多いと思う。正規表現をうまく使いこなせば、数十行かかるコードもたった一行で終わってしまうこともあるし、複雑な内容も正規表現で書くとごくシンプルになったりすることもある。 反映はリアルタイムに行われる そんな便利な正規表現ではあるが、文字コードやオプションの付け方、様々なパターンの中でバグになることも多い。その書き方で正しいか、今一度チェックしてみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはReggy、GUIの正規表現チェッカーだ。 Reggyは下半分に書かれた文字列を上に書いた正規表現で探すことができる。ヒットした文字列は青色(変更可能)になる。複雑な正規表現が指定した文字列に対してきちんと対応しているか、リアルタイムに反映されるので簡単にチェックできる。 日本語でも利用可能 日本語の文章、パターンともに利用できる。オプションはM
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