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マスコミと地方に関するstealthinuのブックマーク (2)

  • 地方で新聞記者をやっているが

    斜陽産業だなんて嘘のようだ。 タクシー乗り放題。経費使い放題。家賃も光熱費も自動車維持費も全部会社持ち。年収は一年目の時点で父親を超えた。 地元の人はみんな当によく新聞を読んでいる。 署名つきの記事が多いんで、面識のない人から「ああ、あなたが○○さんか。いつも紙面で見てるよ」とよく言われるので最初は驚いた。 公務員は記者以上にじっくり記事を読んでいて、会うたび「あの記事はよかった」「この記事はもっと突っ込んでほしかった」と感想を話してくる。 そこから次の記事の端緒が生まれることも多い。 街の課題を指摘したり、行政手法を批判したりすればこぞって議員が議会の質問で取り上げる。よっぽど実現不可能なことでなければ行政もすぐに動いてくれる。 首長を批判すると、マジで怒って会ってくれない時もある。 でも、夜討ち朝駆けしているうちにそのうち許してくれる。新聞の存在感がデカすぎて無視できないから表面上許

    地方で新聞記者をやっているが
    stealthinu
    stealthinu 2012/08/09
    実際そうなのかもしらんが、どうして地方紙取ってるかって理由の多くが、入ってくる広告とおくやみ欄のためだったりするんじゃないのかね。足元崩れていってるのに気が付かないまさに茹で蛙では。
  • なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ

    なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)
    stealthinu
    stealthinu 2010/06/07
    『夕張市の救急の予算は年間120万円…実質「ゼロ」』『北海道新聞の記者が「抜く」ことだけを考えて報道し、また、夕張市が自分たちの怠慢の責任を医療に押し付けただけの話』救急が黒字になる方法はあるのかな?
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