この記事を読みました。 母は保育士、父は教員 入学式も参観日も親は不在…反抗した娘が今伝えたい思いは|高校生新聞オンライン|高校生を応援するニュース・情報サイト 全国高校総合文化祭の弁論部門に出場した、工藤美有紀さん(長野・文化学園長野高校3年)へのインタビューと弁論文を紹介したものです。 内容は、「美有紀さんの両親が教師と保育士という他人の子どもを育てる職業で、美有紀さんが子どもの頃は特に母親が自分より他の子どもを優先していると気持ちが荒れたが、高校生の今となってみると母親が仕事を辞めようと悩んでいたことを知り自分がないがしろにされていたわけではないということは分かったとし、日本社会が働く母親も、そして子どもこそ犠牲にしないようになって欲しい」といったものです。 これに関して思ったことをつれづれに書きます。 教師や保育士は他人の子どもより自分の子どもを優先すべき派 記事の中では、美有紀さ