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2008年12月8日のブックマーク (2件)

  • 光を当てれば回り出す「光プラスチックモーター」の驚異(1) | WIRED VISION

    光を当てれば回り出す「光プラスチックモーター」の驚異(1) 2008年11月14日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 光を当てると、モーターも何も付いていない滑車が回転を始めた……。東京工業大学 資源化学研究所 池田研究室が開発した光プラスチックモーターは、まるで手品のようだ。光に反応する高分子材料が、人間の筋繊維よりも大きな力を生み出すのである。光プラスチックモーターの仕組みと未来を同研究室の池田富樹教授にうかがった。 光プラスチックモーターの実験装置。大きいプーリーの直径は1cm程度だ。 電池もモーターもないのに、滑車が回る ──光を当てるだけで動くモーターを作られたそうですが、いったいどのようなものなのでしょう? ここに大小2つのプーリー(滑車)があります。プーリーにかかっているベルトは、

    steel_eel
    steel_eel 2008/12/08
    輪ゴムエンジンとどう違うのかな。
  • 【正論】京都大学名誉教授・加藤尚武 ノーベル賞の「揺り籠」づくり - MSN産経ニュース

    ≪「ポスドク」があふれる≫ 日人の科学者の中からノーベル賞受賞者が4人も選ばれた。だが、「後が続くのか」という心配が浮かび上がってくる。小学生から大学生まで「理科離れ」の現象が著しい。かつては花形だった理学部の物理学科だが、東大や京大でも将来性のある研究者が不足している。大学院の博士課程は、就職できない研究者のたまり場と化している。 「大科学者になる夢」を見て博士課程に進んでも、場合によっては、人生が泥沼にはまったような状態になる。特に、理数系の大学院生の質の低下が顕著である。博士資格をとっても就職できない。就職できないので博士課程のまま在学する。そんな研究者は、和製英語で「オーバードクター」、あるいは英語の「ポストドクトリアル・コース」(学位取得後の研究課程)にあやかって「ポスドク」と呼ばれたりする。 だが、たいていのポスドクは40歳前後に消えていく。「消えていく」というのは、郷里に帰

    steel_eel
    steel_eel 2008/12/08
    そもそも並の研究室では、先生が言った実験をギリギリできるかどうかの設備や試薬しかない。自発性を求めるなら自発性が出せる環境が必要。