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2009年1月14日のブックマーク (1件)

  • スローリーディング(笑)

    ゆっくり読むことは、とても重要。だけど、ゆっくり読むこと「だけ」? 速読中心の世の中に背を向けて、ゆっくり読むことを推奨する人がいる。ゆっくり読むこと、遅読、スローリーディングともいう。ロハスはだいぶ下火になったものの、およそ読書にとって、「じっくり読むこと」は大切だと思う。 関心を惹くところだけをザッと見て「読んだ」と吹聴するのは、ちょっとね。ビジネス書や実用書ならともかく、うっかり小説を速読しちゃうと、「なぁ~にぃ~、やっちまったなー!!」と杵を振り上げたくなる。 特に小説は、じっくり読むべし。書いてあることから書いてないことを想像し、テーマを仮設する。展開のスピードに身をゆだね、作者の意図をはかりながらも、ちがった「読み」ができないだろうかと自問をくりかえす。スジやオチを知りたいなら映画を早送で見るか、誰かに読ませてソコだけ教わればいい。 しかしだ、ことさら「遅読」だの「スローリーデ

    スローリーディング(笑)
    steel_eel
    steel_eel 2009/01/14
    楽しむためならゆっくりの方が良いだろうけど、理解のためだったら全体をすばやく何度も読んだほうが、結論や話の流れを理解したうえで部分を細かく見れていいと思ってる。