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2009年2月18日のブックマーク (1件)

  • 「ゴミの山を調べる暇など無いのだ」 - 朴斎雑志

    大学院生向けの論文指南の名著・酒井聡樹『これから論文を書く若者のために』(共立出版、 2002年)に、こんな一節がある。 ではなぜ(自費出版やHP上の論文は)研究成果として認められないのか。それは、 価値の無い論文が氾濫することを防ぐためである。誰でも好き勝手に論文を発表できるのならば、 中身のない論文や独りよがりの論文が世界中にあふれてしまう。これでは、価値のある論文を見つけ出すのが大変である。時間は有限、 貴重な時間を費やして、ゴミの山を調べる暇など無いのだ。 学術雑誌に掲載されていること。それは、その学術雑誌の編集部が、 その論文の価値を保証しているということであり、研究成果として認めているということである。 私たちは、編集部のお墨付きを信用して、限られた読書時間の一部をその論文を読むことにあてる。もちろん、 学術雑誌に掲載されている論文すべてが、当に価値のあるものとは限らない。真

    「ゴミの山を調べる暇など無いのだ」 - 朴斎雑志
    steel_eel
    steel_eel 2009/02/18
    ゴミの山でもググれば一瞬で調べれる、今の時代にはそぐわないかもね。