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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (3)

  • 河北新報 東北のニュース/宮城県、性犯罪前歴者のGPS監視検討 唐突な表明に不信感も

    宮城県、性犯罪前歴者のGPS監視検討 唐突な表明に不信感も 宮城県の村井嘉浩知事が22日、性犯罪の前歴者などに対する衛星利用測位システム(GPS)端末の常時携帯義務付けやDNA提出などを条例化する方針を正式表明した。県民からは監視社会への懸念や実効性への疑問、性急さを指摘する声が相次いだ。一方で、犯罪の抑止力として期待する意見も。規制を強化する条例をどう受け止めるのか。仙台市内で聞いた。  「何事も監視する窮屈な社会になりそう。独裁政権の国を連想させる」  仙台市青葉区の無職女性(57)は不安をあらわにし、「人間同士の信頼感をなくす表面的な手法。性犯罪の厳罰化、出所後のケアに力を入れるべきだ」と主張した。  泉区の大学4年尾形聡さん(22)は「罪を犯した後に心を改めた人もいる。監視すれば何とかなるというのは短絡的な考え」と指摘。宮城県柴田町の女性会社員(22)は「女性が駆け込める機関や、相

    steel_eel
    steel_eel 2011/01/23
    『監視カメラを増やしても犯罪が減らないように』 そうなのか?
  • 河北新報 東北のニュース/溶液かけ違い、実験失敗が成果生む 新万能細胞発見

    新たな再生医療に道を開く可能性がある第3の多能性幹細胞「Muse細胞」を発見した東北大大学院医学系研究科の出沢真理教授は長年、再生医学への貢献を目指してきた。今回の発見には、前任の京都大での「偶然の出来事」が大きく影響したという。  出沢教授は千葉大大学院医学研究科で医学博士号取得後、千葉大助手や横浜市立大講師、京都大准教授を歴任し、2008年に東北大大学院教授に就任した。  5年ほど前、京都大准教授だった出沢教授は、共同研究者の教授との酒席に向かうため急いでいた際、培地と間違えて細胞に消化酵素の溶液をかけてしまった。  一晩以上たって見てみると、細胞は全滅している様子だったが、細胞の状態を詳しく確認。消化酵素に長時間さらされていたにもかかわらず、生き残っている細胞を見つけた。Muse細胞の特定につながる発見だったという。  成果について、東北大大学院医学系研究科の山雅之研究科長は「大変

    steel_eel
    steel_eel 2010/04/21
    トリプシンかなー。普通数分くらいで細胞全部シャーレから剥がれると思うが、一晩後にも生き残ってるって凄いな。
  • 無職の若者、障害者らコメ作り ニート米きょう発売 石巻-河北新報 東北のニュース

    田んぼを社会教育の場と位置付け、ニートや引きこもり、障害者の若者がボランティア学生と一緒に作ったコメ「ニート米」が15日、宮城県石巻市で発売される。  同市のNPO法人フェアトレード東北(布施龍一代表)が発案した。若者たちのコメ作りは、同市鹿又の水田12アールを農家から借り受け、今年3月に開始。同市内のニートや引きこもりら職に就いていない若者10人と、福祉施設に通う心身障害者10人が手掛けた。  農作業には、石巻市の高校生や仙台市の大学生約20人も休日を利用して参加した。作業の中では、ニートが障害者を助けたり、学生がニートを指導したりして、協働の精神や働くことの奥深さを知る場になった。  以前は家にこもりがちだった女性(21)は「汗水垂らして何かを成し遂げたことが今までなかったので、達成感がとても大きい。人間関係が怖い時期もあったけど、いろんな人と話せて良かった。来年も頑張りたい」と声を弾

    steel_eel
    steel_eel 2009/11/16
    女性(21)が汗水垂らして育てた米
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