ほぼ毎日のように1~2回は書店に足を運ぶ筆者は、Guitarプレイヤーなどの音楽系雑誌から、mono系、Goods系、オーディオ系、BRIOや散歩の達人、ランティエ、Pen、LAPITA、LEON等や、腕時計関係のほぼ全て、ステーショナリー系、レストランガイド系、インテリア系、芸術・デザイン・絵画系、等々、マンガ以外の殆どのジャンルの雑誌を全て購入する書籍貧乏です。毎月購入する雑誌の数は恐ろしくて数えることが出来ません。 もちろん、毎月の様に発売される単行本も一度に数冊を買い溜めし、通勤時間に読破しようとはしています。大学の授業のある内は、往復の移動時間、約8時間の半分を読書に、残りの半分を原稿書きやプレゼンテーション・チャートの作成等に費やしていますが、夏休み時期や授業の無いときは、どんどん未読が溜まってゆく最悪の生活です。 たまたま、ここしばらく購入した雑誌を除く書籍を、幾つか眺めて驚
女オタ界隈ではわりとあるらしいのだが男オタ界隈ではほとんどみられない慣習のひとつが「友人(一人)のためだけに作品を書く」だ。これってなんだろうなーどういうことなんだろうなーなんでだろうなー、とかはあまり思ってなくて、まあ男女の性質差のひとつだろうくらいに納得しているのだが、一応そのあたりについて現状の認識をメモっておく。 はじめてその慣習を知ったのは高校の時。同人やってる女子が「友人の誕生日プレゼントに」と同人誌を作っていた(なんとなく作品名は伏せるが少年漫画のやおいまんが)。彼女は同人誌即売会にも参加していたが、その本はコピーを一部だけ作り、友達にプレゼントしたら終わりとのこと。 特に記念日とかでなく、(作品、キャラ、カップリング、シチュエーション等を)依頼されて書くケースもあるとのことだった。というかそっちのが多いとか。知ったきっかけが誕生日本だった理由は「誕生日は後ろにズレないので締
ネット | 00:54 | 『オサレ系女子目指してます!コスメとかファッションとかのこと書いてます!』系ブログでは、トラックバックを送った際にはトラックバック先のブログに一言「トラックバックしました〜」とコメントしていくのがマナーらしいです。 それって、テキストサイト時代によくあった、『リンクしたら「リンクしました〜」報告をする』というのと同じこと…では…。 まあ一億総ブログ時代だし、ブログにはトラバスパムなんてのもあるから、言及したのならちゃんとスパムじゃないって証拠見せてよ!といいたい気持ちもわからないでもないですが。 ただ、いちいちそういう意見を自分のブログのエントリや他人のブログのコメント欄に書くほどのことかしら?と思うんだけどどう思いますか皆さん。 無断リンク禁止!と同じような匂いを感じるのはわたしだけでしょうか。 だいたいWebに文章をアップした時点でそれはもう全世界に公開され
若手の学者がおもしろい。東浩紀、北田暁大だけじゃない、経済でも哲学でも思想でも政治でも、元気な論客たちが爪を研いで出番を待っている! そんな彼らに突撃インタビューしていく連載です。増田聡の3週目、まだまだパクリ論争の話は続きます。 1971年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。明治学院大学、国立音楽大学、慶應義塾大学他の非常勤講師。音楽学・文化社会学・メディア論専攻。著作権、DJ文化からパクリ論争、君が代まで縦横無尽に論じるポピュラー音楽研究の風雲児。現代思想の語り部、内田樹を見出したことでも知られる。著書に『その音楽の〈作者〉とは誰か』(みすず書房)、共著に『音楽未来形――デジタル時代の音楽文化のゆくえ』(洋泉社)、『ポピュラー音楽とアカデミズム』(監修:三井徹/音楽之友社)、『クラシック音楽の政治学』(青弓社)、『使える新書2――21世紀の論点編』(WAVE
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