cnetの記事ですがアマゾンが Independent Publishers Group と電子書籍の卸値段の値決めを巡って対立し、その結果、5、000冊の電子書籍(5,000 Kindle titles )が販売差し止めとなりました。 <解説> ビジネスウイーク誌は最近、「紙の書籍では出版業界の仲のよい友達であったアマゾンが、電子書籍の世界では豹変した。その結果、価格面などで力に任せて強い主張を押し通し、イーブル=悪の帝国として振舞っている」と言ったトーンの記事を書いていますが、今回も紙の書籍では全く揉めていません。やはりアップルやグーグルブックスなどのライバル電子版書店の健全な成長が求められるようです。 ★★ 5,000 Kindle titles shut down by Amazon in pricing dispute ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7o