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2010年12月16日のブックマーク (11件)

  • asahi.com(朝日新聞社):謎の黒砂、富士山から飛来? 火山の岩石の特徴 - 社会

    神奈川県の海沿いを中心に15日、駐車中の車やベンチに黒い砂状の物質が積もっているのが相次いで見つかった。県の分析でケイ素が主成分で鉄などが少量含まれていた。火山の岩石に特徴的な粒子があり、当時は上空で強い西風が吹いていたことから、火山学者は富士山から飛来したとの見方を強めている。  砂を調べた神奈川県立生命の星・地球博物館の学芸員、笠間友博さんによると、砂粒のなかには溶岩の破片らしい粒や、たくさんの穴が開いた火山の岩石にみられる特徴があった。また、粒はトゲトゲして削れた跡がなく、火山の斜面から直接風で巻き上げられた可能性が高いという。「証拠はないが、風向きなどから考えて、一番可能性が高いのは富士山」と笠間さんは指摘する。  黒い砂が確認された場所は、横浜市など県南部の海沿いを中心とする9市9町で、富士山の東方向にあたる。気象庁によると15日は、富士山に近い河口湖の上空3キロでは毎秒40メー

  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

  • asahi.com(朝日新聞社):えっ、白もいたの 鎧に身を包む黒光り巻き貝、深まる謎 - 環境

    えっ、白もいたの 鎧に身を包む黒光り巻き貝、深まる謎2010年12月14日8時0分 印刷 ソーシャルブックマーク インド洋で日の研究チームが発見した「白いスケーリーフット」。ウロコには鉄が含まれていなかった=海洋研究開発機構、新江ノ島水族館提供 スケーリーフット。鉄を含んだ真っ黒なウロコが、最大の特徴とされていた=海洋研究開発機構、新江ノ島水族館提供 鎧(よろい)に身を包んだ巻き貝として有名なスケーリーフットには、これまで最大の特徴とされていた「鉄のウロコ」を持たないタイプがいることが、日の研究チームが昨秋実施した調査で分かった。海洋研究開発機構や東京大などが13日、発表した。世界の注目を集めてきた奇妙な深海生物のナゾが、さらに深まった。 スケーリーフットは2001年に米国の研究者らによって発見された巻き貝で、硫化鉄でできた、鎧のようなウロコを持つ。敵から身を守るのに有利と考えられてい

  • シロクマも「雑種化」、気候変動で北極圏ほ乳類の異種交配進む 国際ニュース : AFPBB News

    ドイツ・ベルリン動物園(Berlin Zoo)で雪が降り積もった地面に寝転がるシロクマ(2010年12月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【12月16日 AFP】気候変動の影響で、ホッキョクグマなど北極圏に住むほ乳類が近縁種と交配を余儀なくされ、一層絶滅へと追いやられているとの論文が、15日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 北極圏における温暖化の影響は地球の他の地域より2~3倍深刻で、ほ乳類の生息環境を大きく変化させている。特に、氷冠の縮小は、ホッキョクグマを通常の狩り場の外へ追いやっている。氷冠は、温室効果ガスの排出量の大幅削減が実現しない限り、今世紀末までに夏季には消滅する見込みだ。 北極圏のほ乳類種がどの程度まで異種交配しているかは未確認だが、論文を執筆した米海洋大気局(US National Oceanic and Atmosp

    シロクマも「雑種化」、気候変動で北極圏ほ乳類の異種交配進む 国際ニュース : AFPBB News
  • asahi.com(朝日新聞社):尖閣映像流出、保安官を書類送検へ 守秘義務違反容疑 - 社会

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、自分が流出させたと名乗り出た神戸海上保安部の男性海上保安官(43)が、自分が乗り組んでいた巡視艇「うらなみ」の共用パソコンに保存されていた衝突映像を、私物の外付け記憶媒体に取り込み、外部に持ち出したとみられることが、捜査関係者への取材でわかった。  この共用パソコンから記憶媒体のSDカードにも映像を取り込んでいたことも判明。警視庁は、映像の流出経路がほぼ解明できたとして、来週中にも、保安官を国家公務員法の守秘義務違反容疑で東京地検に書類送検する方針を固めた。ただ、映像の「秘密性」の程度を判断するため、海保内部で映像がどう広まっていたかなどを詰める作業をしており、書類送検が年明けにずれ込む可能性もある。  捜査関係者によると、保安官は10月中旬、うらなみの共用パソコンに保存されていた衝突映像を、私物のUSBメモリーに移して持ち出し、11月

  • 水嶋ヒロさん本売れてます、デビュー2日目増刷 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • CNN.co.jp:HIV感染の独男性、幹細胞移植で「完治」の研究報告

    (CNN) HIV(エイズウイルス)に感染したドイツ人男性に対する幹細胞移植治療が成功し、完治したとみられるとの研究結果を、独シャリテー大学病院の医師らが発表した。ただしこの方法には大きな危険が伴うため、現実的な治療法として採用される可能性は低いとされる。 血液学専門誌の最新号に発表された研究によると、この男性はHIV感染とともに急性骨髄性白血病の診断も受けていた。放射線や化学療法で人の免疫機能を完全に停止させうえで、2007年2月に幹細胞移植を行い、この時点で抗HIV薬の投与は中止した。 08年3月に白血病が再発したため、同様の手順で幹細胞移植が繰り返された。抗HIV薬を中止して3年半が経過した今年夏の時点で、白血病もHIV感染も再発の兆候はみられず、免疫機能も正常に働いていた。医師らは「HIV感染は完治した」と結論付けている。 このケースで治療が可能だったのは、幹細胞の提供者が、HI

  • 幻の魚 15年前は違うと判定  - 山梨日日新聞 みるじゃん

    富士河口湖町の西湖で見つかったクニマス。国内唯一の生息地で70年前に絶滅したとされていた魚の生息が確認されたことが分かった15日、西湖関係者からは、驚きと戸惑いの声が上がった。西湖漁業協同組合は「絶滅種」を狙った釣り客が増えることを憂慮。同日、組合員による会議を開いて禁漁区を設定して保護する方向で検討することになったという。  ヒメマス釣りの人気スポットの西湖では、以前から体が黒みがかったヒメマスに似た魚の存在は有名だった。同漁協も「1回の漁で、数匹捕れることもある」といい、長く「クロマス」と呼ばれてきた。  「あの時の魚はクニマスだったのか」。同漁協の三浦保明組合長(61)は、クロマスが絶滅種だった可能性を指摘する結果を聞き、15年前のことを思い出したという。  田沢湖観光協会がクニマスの生息情報を求め、1995年に100万円の懸賞金を出した際、5匹ほどのクロマスを県水産技術センター忍野

  • 米Google、MSのアドネットワークで悪意ある広告の配信:サイトを閲覧するだけで感染のおそれ | 財経新聞

    セキュリティコンサルタント会社Armorize Technologiesは11日、ここ数日間でマルウェアの「HDD Plus」が急激に広がったと発表した。米グーグルと米マイクロソフト(MS)のアドネットワークを通じて悪意のある広告が配信されたことが一因という。 同社の発表によると、ユーザがグーグルの「DoubleClick」かMSの「rad.msn.com」から配信される広告を掲載するサイトを訪問すると、「ADShufffle.com」から配信される悪意のあるジャバスクリプトが、ユーザーに気付かせないようにダウンロードを開始し、成功すると「HDD Plus」やその他のマルウェアをユーザーのパソコンにインストールさせる。ユーザーが広告をクリックするなどのアクションを行わなくても、ただ問題の広告を配信するウェブサイトに訪問するだけで感染する可能性があるという。 感染の可能性があるサイトは、「

    米Google、MSのアドネットワークで悪意ある広告の配信:サイトを閲覧するだけで感染のおそれ | 財経新聞
  • 米国はアサンジ氏に勲章を授けるべきだ ウィキリークスがもたらした意外な効用 JBpress(日本ビジネスプレス)

    ウィキリークスが米国の外交文書を暴露し始めてから2週間が経った今、多くの米国人はその創設者であるジュリアン・アサンジ氏が鉄格子の向こう側に入ることを望んでいる。だが、米国はむしろ、同氏に勲章を授与すべきだろう。 もちろん、秘密にしてきた外交公電が公にされてしまったことで、米国はばつの悪い思いをしている。アサンジ氏も明らかに、米国のファンではないようである。 だが、それでも同氏とウィキリークスは米国を大いに助けたと言える。意図したわけではないものの、米国の外交政策にまつわる長年の陰謀論が誤りであることを暴いてみせたからだ。 長年渦巻いてきた米国外交の陰謀論 米国人が自国の外交政策について公の場で語っていることはいずれも、何らかの秘密の目的を隠すための作り話にすぎない――。欧州や中南米の左翼たち、そして中国ロシアの国家主義的な右翼たちは、ずっと前からそう思い込んできた。 秘密の目的が何である

    stella_nf
    stella_nf 2010/12/16
    Wikileaksによって公開された公電では「アメリカの陰謀」が誤りだとわかるという話だけど、陰謀論者は「それこそがアメリカの陰謀」とくるんだろうな
  • 47NEWS(よんななニュース)

    コロナ後遺症は「最大500万人」リスクを訴え続けてきた医師「新たな国民病」と危機感 理解不足で孤立する患者も多く、支援態勢の整備が急務 トランプ氏が共和党内で「敵なし」になったきっかけは、自身への「刑事訴追」だった 被告人の立場を最大限に有効活用 一方で「ボディーブロー」になるかも…【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選(4)】

    47NEWS(よんななニュース)