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ブックマーク / www.sannichi.co.jp (2)

  • 弁慶の身長は151センチ? 郷土史家・矢崎さん推測 - 山梨日日新聞 みるじゃん

    弁慶は大男ではなかった!? 武田信玄や坂竜馬ら歴史上の人物の身長などを研究する甲州市の郷土史家、矢崎勝巳さん(73)が、源義経と、義経に仕えた武蔵坊弁慶の身長と体重を推定した。矢崎さんらが考案した手法で、義経たちが身を寄せた奥州(現在の岩手県)平泉にある中尊寺が所蔵する肖像画などをもとに最大で、弁慶が151センチ、59キロ、義経が144センチ、43キロと導き出した。矢崎さんは「怪力伝説がある弁慶は大柄というイメージがあるが、義経との身長差はそれほどなかったかもしれない」と話している。  矢崎さんは、写真や肖像画などから上腕骨(二の腕の骨)の長さと眼裂幅(目の横幅)を測り、統計により導き出した相関表と照らし合わせ身長などを測定する方法を開発。これまでに坂竜馬は169センチなどと推定した。大きな差があったとされる義経と弁慶の身長に興味を持ち、今回の対象にした。  測定には義経、弁慶ともに、

    stella_nf
    stella_nf 2013/02/07
    ただし江戸時代の肖像画からの推定
  • 幻の魚 15年前は違うと判定  - 山梨日日新聞 みるじゃん

    富士河口湖町の西湖で見つかったクニマス。国内唯一の生息地で70年前に絶滅したとされていた魚の生息が確認されたことが分かった15日、西湖関係者からは、驚きと戸惑いの声が上がった。西湖漁業協同組合は「絶滅種」を狙った釣り客が増えることを憂慮。同日、組合員による会議を開いて禁漁区を設定して保護する方向で検討することになったという。  ヒメマス釣りの人気スポットの西湖では、以前から体が黒みがかったヒメマスに似た魚の存在は有名だった。同漁協も「1回の漁で、数匹捕れることもある」といい、長く「クロマス」と呼ばれてきた。  「あの時の魚はクニマスだったのか」。同漁協の三浦保明組合長(61)は、クロマスが絶滅種だった可能性を指摘する結果を聞き、15年前のことを思い出したという。  田沢湖観光協会がクニマスの生息情報を求め、1995年に100万円の懸賞金を出した際、5匹ほどのクロマスを県水産技術センター忍野

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