福岡市博物館が作った金印ストラップ 福岡市・志賀島で出土し、市博物館が所蔵する国宝「金印」をデザインした携帯ストラップが人気だ。亜鉛合金製だが、黄金の輝きは本物そっくり。 1個千円。4月から販売し、約300個売れた。「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」と刻まれた印面も蛇型のつまみも細かく再現されている。 市博物館には同じ大きさのレプリカ金印(3675円)もあり、「もっと手ごろなものを」と企画した。約7割の大きさだが、弥生時代に贈られたとされる本物と同じ中国製だ。
香港政府は2日までに、中国広東省から香港の病院を受診に訪れた2歳の男児について、鳥インフルエンザウイルスに感染していることが確認されたと発表した。容体は安定しているという。ウイルスは「H5型」としており、詳細は調査中。
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