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ブックマーク / blog.livedoor.jp/mugakudouji (1)

  • The Case Book of Ignorant Child -無學童子の事件簿-:書店はなくなるぞ! - livedoor Blog(ブログ)

    著作権に関わる問題(私的録音保証金制度とかコピーワンスとか)とならんで、昔から僕が興味を持っているのは再販制度についてだ。 著作権も再販制度も、直接の結びつきは無いものの、著作物の保護という観点からは、間接的な関係がある。 ここで改めて僕の立場を明らかにしよう。 1:著作権について ・50年から70年への期間の延長は原則反対。ただし、50年を超える分については、一定の著作権維持料を国庫に支払い、支払わないなら失効というのであればOK。 ・私的録音保証金制度には反対。維持するのであれば、DRMほか、技術的なコピーコントロールは禁止すべき。 ・原著作者保護の観点から、著作権を譲渡した場合でも、放棄不能の遺留分を確保すべき。実際、アーティストがデビューするにあたって、音楽出版社に全権利が渡ってしまうような契約が罷り通っており、これは大問題だと思う。 2:再販売価格維持制度について

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