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ブックマーク / hibiki.cocolog-nifty.com (3)

  • TRCとDNP - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    友人経由でごく最近知りましたが、TRC((株)図書館流通センター)っていつの間にかDNP(大日印刷(株))の傘下に入っていたのですね。DNPと言えば印刷だけでなく情報系のアイテム(ICタグ、リライトカード(利用券)等々)や出版も扱うということで、2社の間にまるきり関連性がないわけではないけれど、TRCって勝手に公共性の強い企業というイメージを抱いていたので、大きい営利企業の傘下へ、というのがちょっと意外でした。 あと、TRCのWebを見ていて、(株)図書館総合研究所のサイトの存在に気づきました。何かと思えば、TRC系列の図書館業務委託や運営の請負会社のことでした。サイトあったんだ、ということよりも、今年5月1日までサイトがなかったというのが不思議です。 しかし図書館総研の「業務内容」等をつらつら見てますけど、この業務内容でちゃんと儲かっているのか?というのは他人事ながらかなり不安。まあ、

    TRCとDNP - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    stella_nf
    stella_nf 2008/05/24
    いつの間に/TRCはオンライン書店bk1の運営会社でもあります
  • 「町の本屋さん」が無い町の住人より - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    以下は、先日の毎日新聞の記事「発信箱:屋がなくなる=中村秀明(経済部) - 毎日jp(毎日新聞)」を読んでの感想です。 子供の頃、家から歩くと30分ぐらいかかる「町の屋さん」にたまに連れて行ってもらって、そこで主に「なかよし」等の女の子雑誌や、時々児童書(うちの親は偉人伝を読ませるのが割と好きだったなあ)を買ってもらえるのは確かに嬉しかった覚えがあります。 引っ越しで一旦その町を離れて、8年後に再び戻ってきた時、町に駅ビルなんかができて栄えているのに反比例してその屋さんが品揃えも店内の雰囲気もすっかりさびれまくっていたのは悲しかったです。今思えば取次からが回ってこないとかの問題もあったんでしょうね。町の屋さんが消費者へのアピールに知恵を尽くしたとしても、取次の体制として小さい書店にが回って来づらくなっているんだからどうしようもありません。 で、一消費者としては、がなかなか入っ

    「町の本屋さん」が無い町の住人より - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • 日々記—へっぽこライブラリアンの日常—: 検索エンジンと図書館

    少し前から、GoogleYahoo!の検索ボックスに「"Find in a Library" keyword site:worldcatlibraries.org」と入力するだけで、OCLCのWorldCatに収録されている書誌データや所蔵データを検索することができるようになっていると知りました。 例えば上記の検索エンジンの検索ボックスに「"Find in a Library" snoopy site:worldcatlibraries.org」と入れた場合の結果はこんな感じです。 Yahoo!検索 - "Find in a Library" snoopy site:worldcatlibraries.org "Find in a Library" snoopy  site:worldcatlibraries.org - Google 検索 (2005.11.6注:“site:world

    日々記—へっぽこライブラリアンの日常—: 検索エンジンと図書館
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