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ブックマーク / nelja.jp (3)

  • 2012年フランスでもっとも売れた日本マンガは「テルマエ」「BILLY BAT」ら抑え、「予告犯」 | nelja

    21日、ジャンプ改公式Twitterが突如2012年にフランスで売れた日マンガベスト5を紹介。ジャンプ改で連載中の「予告犯」(筒井哲也)が1位を獲得したことを明かした。 同つぶやきによれば、フランスでの昨年の売れ行きベスト5は、5位に「BILLY BAT」(浦沢直樹/ストーリー共同制作:長崎尚志)、4位に「キングダムハーツ」(天野シロ)、3位に「牙の旅商人 ~The Arms Peddler~」(原作:七月鏡一/作画:梟)、2位に「テルマエ・ロマエ」(ヤマザキマリ)がランクインしている。なお、このランキングはシリーズ累計ではなく、単刊での売り上げ部数をベースにしているとのこと。 「予告犯」は、フランスではすでに「20世紀少年」や「PLUTO」などが翻訳され、高い人気を誇っている浦沢氏の作品や、フランスのマンガ&アニメ大賞で最優秀エスポワール賞を受賞している「キングダムハーツ」などを抑えて

  • 【 #俺マン2012 総評】男性マンガ・女性マンガの垣根が消えたマンガ界で、独立勢力となる2つのジャンル | nelja

    【 #俺マン2012 総評】男性マンガ・女性マンガの垣根が消えたマンガ界で、独立勢力となる2つのジャンル #俺マン2012の集計結果からトレンドなどを、ネルヤ編集長・小林が分析するコラム。作家に注目した前回に続いて、今回はジャンルやレーベル別にチェックしていきます。 ■大手を猛追する芳文社の存在感 #俺マン2012の集計結果は、とりあえず上位200位圏内のタイトルまでを公開しているが、すでに発表しているとおり、単純に1票以上入ったタイトルを数え上げると1200作品を超えている。上位は公表しているとおりだが、1票作品を含めた全タイトルを出版社別に集計した場合、どうなるか? 以下は、全1208タイトルを版元別に分けた結果だ。 1位:講談社(226作品) 2位:集英社(158作品) 3位:小学館(152作品) 4位:白泉社(68作品) 5位:秋田書店(55作品) 6位:芳文社/スクウェア・エニ

  • Amazon売り切れ、“難民”発生。でも重版なし――“余ってる”のに品薄になるマンガの流通ジレンマ | nelja

    マンガや書籍は店頭にない場合、書店から注文することができる。これは昔からある方法なので利用したことがある人も多いだろうが、ご存知のとおりすべての作品が必ず手に入るわけではない。 22日、こうしたマンガの流通と在庫をめぐる問題がTwitterの書店員やマンガクラスタの間で話題になった。 ■TLで話題に上がった「市中在庫」とは何か? 書店で注文しても入荷できないというとき、いくつかのパターンが考えられる。代表的なのは、いわゆる「絶版(=品切れ重版未定)」。出版社にもすでに在庫がなく、かといって重版する(新たに作品を作る)予定もないので手に入らないというケースだ。 だが、商品はあるのに手に入らないということもある。たとえば、「市中在庫」が多すぎる場合だ。 「市中在庫」というのは、書店にある在庫のこと。日の場合、一般的にが店頭に並ぶとき、出版社から委託販売されている形になり、売れなかった場合は

    stella_nf
    stella_nf 2012/08/23
    「市中在庫」もただの在庫じゃなくて「その店で売れるかもしれないもの」なので返本されるとは限らないんだよな
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