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ブックマーク / www.1book.co.jp (3)

  • ネット書店の売上ランキングと売上金額 (寄稿:冬狐洞隆也氏)

    アマゾンはここ5年間で2倍の売上げ 1)アマゾンの書籍サイトの売上は1,275億円。2004年の書籍販売額が624億円であったので5年間で2倍の売上になる。アマゾンの商品調達スピードは他のネット書店の比ではなく読者の注文から手元に届くスピードは群を抜いている。但しアマゾンといえども調達日数が掛かる出版物もあることは認識した方が良い。 2)ネット書店の顧客は首都圏4県に集中している。次が大阪・神戸・京都を中心とした関西圏である。地方圏で出版物が売れなくなったのはネット書店の影響が大との発言もあるが全くのウソで、自助努力が足りずに他人に責任を押し付けているだけである。 3)ネット書店はその商品の大半を取次から仕入れている。取次経由の書籍の売上が8,492億円であるので如何にネット書店が読者に支持されているか理解できる。 中小出版社はネット書店抜きには語れない 4)中小専門出版社の売上の2割~3

    ネット書店の売上ランキングと売上金額 (寄稿:冬狐洞隆也氏)
  • 書店の減少傾向はいつまで続くのか (寄稿:冬狐洞 隆也 氏)

    500坪以上の大型書店ができると、半径5キロ以内の他店は転業か廃業 今から19年前の1991年12月にトイザラスは茨城県荒川沖に1号店を開設し現在までに148店舗展開中である。トイザらスが1店できると半径20キロ以内の玩具店は消えてなくなると豪語し展開を続けてきた。 全国を見渡すと出店してない県は島根県・徳島県で少子化の影響をもろに受けている県には出店していない。これは書店の出店計画にも当てはまるが少子化地域に出店しても書店の成長は無いと見る。地方経済の厳しさから子ども連れで県外流出している地方都市も多くなってきた。 大型書店(500坪以上)が1店できると半径5キロ以内の書店は転業か廃業の選択肢しか無くなって来た。今年も1,000坪以上の出店計画が散見されるが、近隣で50坪以下の書店はいずれ廃業の運命となるだろう。 2010年書店の新規出店の傾向 現在の出店傾向は駅ビル又は6大都市の集客力

    書店の減少傾向はいつまで続くのか (寄稿:冬狐洞 隆也 氏)
  • マスコミの注目を集めるキャッチコピー

    「マスコミが思わず取り上げたくなるプレスリリースのつくり方・使い方」より抜粋 蓮香 尚文 (著) 価格: ¥1,890 (税込) ・マスコミの注目を集めるタイトルを10例 1、○○○○が人気 2、○○○○の秘訣 3、○○○○最前線 4、○○○○の傾向と対策 5、○○○○とのつきあい方 6、○○○○の選び方 7、○○○○の使い方 8、○○○○の見分け方 9、○○○○を見直す 10、○○○○の生活と意見 マスコミが思わず取り上げたくなるプレスリリースのつくり方・使い方より抜粋 蓮香 尚文 (著) 価格: ¥1,890 (税込) amazonでの購入はコチラ

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