本体に二次電池を内蔵し、出先でも携帯電話や携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機などをUSBポートから充電できるポータブル電源。内蔵充電池の充電もノートパソコンなどと接続し、USB経由で行なうため、コンセントの口を消費しないのが特徴となる。 このうち、KBC-E1Sは単三型のeneloop2本を電源としており、緊急電源としてだけでなく、eneloopの充電器としても利用できるようになっている。KBC-L3Sはリチウムイオン充電池を1本内蔵したスタンダードタイプ。KBC-L2Sはリチウムイオン充電池を2本内蔵したヘビーユーザー向けの電源で、2つの機器へ同時に給電ができる。また、KBC-L2Sのみ、ACアダプタから内蔵電池を充電できる。 いずれの機種にも電源となる電池の残量を示すLEDインジゲータが付いており、ボタンを押すと残量が4段階で表示できるようになっている。 なお、KBC-L3S、KBC-L
三洋電機株式会社は、PCなどUSBポートと接続して、エネループ(eneloop)を2本充電できる充電器「USB専用充電器セット N-MDU01S」を5月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は2,000円前後。パッケージには単三型エネループが2本付属する。 同社のニッケル水素充電池「エネループ」用のUSB充電器。パソコンなどのUSBポートに接続することで、単三/単四型のエネループ2本までを同時に充電できる。充電時間は、単三型2本で約280分、単三型1本で約140分、単四型2本で約120分、単四型1本で約60分。 本体サイズは47×93×17.5mm(幅×奥行き×高さ)、電池を抜いた状態の重量は約48g。USBケーブルは本体内に収納できる形状となっている。なお、USB充電専用となっており、家庭用のコンセントでは充電できない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く