高知県教育委員会は18日、営利活動を禁じる地方公務員法に違反したとして県立特別支援学校の40代の女性教諭を戒告の懲戒処分とした。 高知県教育委員会によると、女性教諭は漫画の同人誌を製作。2013年2月から約7年半、即売会やネット通販で52作品1万7千部を売り、約175万円の利益を得ていた。 ▶関連記事 教員の同人誌販売、なぜ処分に? ネットで賛否 県の見解は(11/23更新) …
高知県立大学(野嶋佐由美学長)が、永国寺キャンパスの図書館が昨春新設される際、旧館よりも建物が小さいため全ての蔵書を引き継げないとして、約3万8千冊に及ぶ図書や雑誌を焼却処分にしていたことが8月16日までに分かった。中には戦前の郷土関係の本をはじめ、現在は古書店でも入手が難しい絶版本、高値で取引されている本が多数含まれている。焼却せずに活用する方策をなぜ取らなかったのか、議論になりそうだ。 新図書館の狭さ理由 同大によると、焼却したのは3万8132冊(単行本や新書などの図書2万5432冊、雑誌1万2700冊)。2014~16年度中に断続的に13回に分けて、業者に委託して高知市の清掃工場に運び込み、司書らが立ち会う下で焼却したという。 焼却した図書2万5432冊のうち、複数冊所蔵している同じ本(複本)を減らしたのが1万8773冊。残りの6659冊は複本がなく、今回の焼却で同大図書館からは完全
高知市本町5丁目のはんこ店「吉本三星堂」で、全国的に珍しい「降谷(ふるや)」姓の印鑑が爆発的に売れている。上映中の映画「名探偵コナン ゼロの執行人」の登場人物「降谷零」のファンから注文が相次いでいるためで、店側も「こんなことは初めてです…」。 吉本三星堂で販売・企画を担当する吉本美奈さん(26)によると、5月上旬、名字が降谷ではない複数の女性から、降谷姓のはんこの注文が続いた。理由を探ったところ、「降谷零」のファンが欲しがっていることが分かった。 そこで13日、吉本三星堂のツイッターに「降谷専用シャチハタ」の注文フォームを載せたところ、全国から注文が殺到する事態に。既に500件を受け付けたという。 降谷零は、公安警察官として活躍するイケメンキャラ。白い車に乗るためか、はんこのボディーカラーで1番人気は白。書体は「零」とかけて、隷書体が人気を集めている。 ファンはなぜ、はんこを求めるのか?
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