ブックマーク / kame710.hatenablog.com (2)

  • 2017.2.9  「『普通』を考える図書館」 - カメキチの目

    カメキチの目 こういう身(年寄りで障害者)なのであまり動かず(ナマコみたいに)、日々の暮らしはきわめて変化に乏しいので日記のようにはいきません。で、いきおいネタはまた、新聞、テレビなどよそからの借りものになってしまいます。すみません。 さく年10月23日の「デジタル朝日」に 「『普通』を考える図書館」という記事が載っていた。 私は前(先月の10日)に自分の体の障害について書いたことがある。 書いていて、ちょっと愚痴をこぼしているみたい…と感じた。けれど、多くの方に励まされた。 ありがとうございました。 「こうして文字にされること、とても大事なことだと思います。たくさん書いて頂くほど、読む人に認知されていきますから。…大切な記録であり、情報であり、助けになる人がいると思います」。とっても嬉しい、ありがたいコメントもいただきました。 それで、この記事を思い出した。 記事は、「日ごろちょっと

    2017.2.9  「『普通』を考える図書館」 - カメキチの目
  • 2017.1.30 寿命…⑤時間 - カメキチの目

    時間。 生き物にとって、寿命にかかわる根的にだいじな問題 時間のだいじさは、川さんに言われなくても、「時はカネなり」ともいうし、時間を生きている、というか「生きている」ことが「時間を過ごす」ことなのでわかります。 しかし、「空気」と同じで、あまりに自然で身近か過ぎて自覚しにくい。 すべての存在、生き物には、物理的には同じ時間が流れている。 だが、生物的には違う。 だって、生物はみな生きているのです。 ナマコも川さんも私も「生きている」。 それは「生活している」こと。川さんは東京に暮らしていたときと、大好きな沖縄で暮らしていたときの時間の流れ、「東京時間」と「沖縄時間」は違っていた、と書かれていました。 沖縄は《昔は》集落が近いので、村の寄り合いは、遠くの人を待ってから「そろそろ始めようか」と言うのだそうです。だから、7時から始めると聞いていても実際は7時半とか40分、そのつどバラバ

    2017.1.30 寿命…⑤時間 - カメキチの目
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