ブックマーク / xtech.nikkei.com (10)

  • 10年が経過したMIJSとこじゃれたオフィス

    約70社の日のソフト会社で組織する「MIJS(Made In Japan Software & Service)コンソーシアム」が、「Japan Tech Valley」という新たなプロジェクトを発表しました。詳しくは「日のソフト会社によるMIJSが新体制、シリコンバレー流でイノベーション促進」にありますが、記事によれば「我々の力を合わせて、日でもシリコンバレーのようにソフトウエア・サービスのイノベーションが起こりやすい環境を作る」と言います。 技術、営業、企業間連携、人材育成、投資育成という五つの要素について取り組んでいくといいますが、ふとこじゃれたオフィスが増えるのだろうかという疑問がわいてきました。唐突に思われるかもしれませんが理由はあります。 「シリコンバレーのオフィスが、どこもこじゃれている理由」という記事を公開しています。オフィスがこじゃれているというのは結果で、これをも

    10年が経過したMIJSとこじゃれたオフィス
    stellaluna
    stellaluna 2016/04/05
    「こじゃれた」を「こじれた」に空目しました。
  • ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン

    同期処理が失敗した原因は、4台をつなぐスイッチの不具合。具体的には、スイッチが故障状態であるにもかからず、故障を知らせる「故障シグナル」を発信しなかった。国内線システムは故障シグナルを検知するとスイッチを予備機に切り替えるが、今回はその機能そのものを作動できなかった。 スイッチは完全に停止したわけではなく、「不安定ながらも動作していたようだ」(同)。そのため、DBサーバー間の同期は順次失敗し、停止していったと見られる。 ANA広報によると、スイッチは米シスコシステムズ製「Catalyst 4948E」という。「2010年6月の発売開始以降、世界で4万3000台、うち日で8700台を販売しているが、今回の不具合は初めての事象と聞いている」(ANA広報)。なぜ「故障シグナル」が発信できなかったかは分かっていない。 1台での縮退運転を決断 4台の完全停止から37分後、ANAは1台のDBサーバー

    ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン
    stellaluna
    stellaluna 2016/03/31
    システム屋さんたちのコメントが熱い。
  • なぜ私がCCに入っているの ?

    平野所長(以下、平野):そういうことか。 直井研究員(以下、直井):何のことですか? 平野:いやね。倉田さんからのメールがね。 直井:さっき私も見ました。なぜか私もCCに入っていたので。 平野:直井さんをCCに入れる必要はないんだけど入っていたね。 直井:最初の打ち合わせで挨拶をしたので関係者だと思ったのではないでしょうか。 平野:初めて挨拶をしてから1カ月は経ったかな。いま、倉田さんとやり取りしている件に直井さんは直接関係がない。だから、私から倉田さんへメールを送るときは直井さんをCCには入れていない。だけど、倉田さんからの返信で直井さんをCCに入れてきた。それで、どうしてこのメールにだけ直井さんをCCに入れてきたのか気になってね。でも、分かったよ。 直井:謎が解けたんですか? 平野:まぁ、謎ではあったが意図が理解できた。倉田さんからのメールを見てごらん。 平野様 お世話になっております

    なぜ私がCCに入っているの ?
    stellaluna
    stellaluna 2016/01/18
    ビジネスの現場の話題で「美人」を冠につけているあたりが昭和だなって思ったぴょん
  • iPadで270ページの楽譜を“譜めくり”、30年ぶり演奏支えた日本発1人ベンチャー

    国内での全曲演奏は実に約30年ぶり、世界でも10回ほどしか演奏されたことがない。そんなピアノ曲のリサイタルが2013年11月2日に「横浜みなとみらいホール」であった。440席の小ホールで演奏者とともに観客の視線を集めたのは、ピアノの譜面台に置かれたiPad(写真1、2)だった。 演奏されたのは、2013年が生誕200周年となるフランス人のロマン派作曲家アルカンによる「すべての短調による12のエチュード 作品39」。弾き終えるのに2時間以上を要する大作で、リストの「超絶技巧練習曲集」をも量的に上回る。公演パンフレットには「交響楽的色彩を求めた分厚い和音」「非常識なほど半音階の連続」「尋常ならざる体力と柔軟さを必要とする」などと物々しい言葉が並ぶ。

    iPadで270ページの楽譜を“譜めくり”、30年ぶり演奏支えた日本発1人ベンチャー
  • 「トホホ君」の思考パターンを考察する

    こんにちは、ゴール・システム・コンサルティングの村上悟です。今日から4回連載で、「対人スキルを磨く、Win-Winの仕事術」と題して、「自分らしく生きて、スイスイ仕事を片付け、対人スキルの達人になる方法」という欲張ったテーマの話を進めていきますのでよろしくお願いします。 ある調査(マイナビ)によれば20代のビジネスパーソンの4人に1人が上司や同僚などといった、社内で一番身近にいる人が「最大の敵」だと考えているそうです。来ライバル会社と戦うために結束しなければならない身内を敵だと考える、これにはちょっとびっくりですね。 しかし一方でアニメのONE PIECE(ワンピース)が記録的なヒットを記録するなど、昔ながらの「友情」「仲間」というキーワードも、廃れることのないテーマです。この「音と建て前のギャップ」とでも言うべき乖離はますます大きくなってきているような気がしますが、皆さんはどう感じて

    「トホホ君」の思考パターンを考察する
    stellaluna
    stellaluna 2012/09/06
    箱ですね。
  • SEが考えていることは常に正しい

    「SEが考えていることは常に正しい」。 強い言葉である。この発言を聞いたのは1年半ほど前だが今でも記憶に残っている。 SEとはシステムズエンジニアを指し、情報システムの企画、設計、開発、運用にかかわるすべての人を指す。企業の情報システム部門やシステム子会社にいるSE、メーカーやソフトハウスなどIT企業にいるSE、組織に属さずコンサルタントなどをしているSE、すべて含む。 「SEが考えていることは常に正しい」とすると、「正しくないことを考えている人」がいるはずだ。 それは「ビジネス側の人たち」である。情報システムを利用する人たちと言い換えてもよい。経営者、事業部門の長や部員、管理部門の長や部員、関連会社や取引先の経営者や社員、すべて含む。 SEが情報システムを企画、設計、開発、運用していこうとすると、ビジネス側の人たちと意見が衝突することが往々にしてある。 「会社を預かるものとして君の提案は

    SEが考えていることは常に正しい
    stellaluna
    stellaluna 2012/04/23
    なんかよくわからなかったのは現場を知らないからかも。なんか下手な翻訳みたいな文章だし。
  • 人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(後編)

    人は,何らかの被害が予想される状況でも「自分は大丈夫」と思ってしまいがちだ。防災研究家で群馬大学工学部教授の片田敏孝氏は,人のこのような心のあり方を「正常化の偏見(normalcy bias)」と呼ぶ。人々を守るべき「防災専門家」や「セキュリティ専門家」は,正常化の偏見にどう向き合うべきだろうか。 片田氏は「自分にとって都合の悪い情報を無視したり,過小評価したりしてしまう人の特性」のことを言う「正常化の偏見」を,「極めて人間らしい特性」と指摘する。不安をある程度無視しなければ,人間は生きていけないからだ。 しかし,リスクを完全に無視していいわけではない。片田氏は「日人は,リスクとコミュニケーションしているのだろうか」と問いかける。4月25日の「RSA Conference 2007」(東京)でも「人はなぜ危機に備えないのか」という講演を行う片田氏へのインタビューの後編である(前編:人はな

    人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(後編)
    stellaluna
    stellaluna 2011/04/11
    最近われわれは「防災」ではなく「減災」という言葉を使うようにしています。災害はどんなに手を尽くしても,絶対に防げません。しかし「防災」は防ぐことしか考えないので,「防ぎきれない事態」を想定できていませ
  • 第27回 「黙らせる優秀さ」では二流止まり

    IT業界でプロとして活躍するには何が必要か。ダメな“システム屋”にならないためにはどうするべきか。“システム屋”歴30年を自任する筆者が経験者の立場から、ダメな“システム屋”の行動様式を辛口で指摘しつつ、そこからの脱却法を分かりやすく解説する。(毎週月曜日更新、編集:日経情報ストラテジー) 若手“システム屋”A 「やっぱり、X先輩が話し出すとすごいね」 若手“システム屋”B 「ああ。周囲が黙ってしまうからね」 若手A 「米国勤務帰りの迫力なのかな。誰もついて行けないよね」 若手B 「どういうわけか、知らない英単語とか、米国企業の人名まで出てくるからね」 若手A 「でもさあ、X先輩がいくらたくさん話しても、そこから新しい気づきが生まれるとか、ブレーンストーミングに役立つとか、そういうことはないよね」 若手B 「自分もそう思った。結局、X先輩は自分の“演説”に終始しているでしょ?」 若手A 「

    第27回 「黙らせる優秀さ」では二流止まり
    stellaluna
    stellaluna 2011/04/04
    相手に話させる。聞く耳を持つ。発言の場を作る。ホントこれ大事。これができるリーダー少なすぎる。
  • 第30回 “自分が生み出す空気”を読める人になれ

    IT業界でプロとして活躍するには何が必要か。ダメな“システム屋”にならないためにはどうするべきか。“システム屋”歴30年を自任する筆者が経験者の立場から、ダメな“システム屋”の行動様式を辛口で指摘しつつ、そこからの脱却法を分かりやすく解説する。(毎週月曜日更新、編集:日経情報ストラテジー) ダメな“システム屋”上司 「おい、分かってるんだろうな。今期は震災や原油高の影響で既存案件の収支はますます厳しくなる。コスト削減一辺倒ではダメだ。とにかく新規案件を作らなきゃならないんだぞ。おい、営業!」 営業若手 「はい・・・」 ダメ上司 「新規案件を取って来いよ。お前ら、ただ客先を回っているだけじゃないのか。何かアイデア考えてるんだろうな?」 営業若手 「はい、よく考えるようにいたします・・・」 ダメ上司 「営業だけじゃないぞ。新製品とか新サービスのアイデア、何かないのか?おい、開発!」 開発若手 

    第30回 “自分が生み出す空気”を読める人になれ
    stellaluna
    stellaluna 2011/04/04
    他人の空気には不寛容だが自分が出す空気には妙に寛容な人が複数いるチームで疲弊して逃げ出してしまった。ちょっと反省してるけど後悔はしてません。
  • 「重要情報はPDFやExcelではなくHTMLやCSVで」、地方自治情報センターが呼びかけ

    東日大震災に関連して、財団法人 地方自治情報センター(LASDEC)が、国民へ発信する重要情報をPDFExcelではなくHTMLCSVで提供するよう呼びかけている。容量が大きいファイルがサーバーや回線を圧迫しないようにすることと、携帯電話しか持っていない被災者でも閲覧しやすくすることが目的だ。 LASDECでは2011年3月18日に、地方公共団体へメーリングリストを通じて通知している。「アクセスが集中し、PDFExcelファイル形式の場合、容量が大きく、サーバー・回線リソースを圧迫し、重要情報が閲覧できない事象が頻出しています」(LASDEC)。そこで、PDFExcelファイルの代わりにHTMLやJPEG、CSVといった形式での提供を推奨。WordやExcelの文書も、「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選び、ファイルの種類に「Webページ (*.htm,*html)」

    「重要情報はPDFやExcelではなくHTMLやCSVで」、地方自治情報センターが呼びかけ
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