年々時が経つのが早くなるのを実感しており、そのうち世界が一巡するんじゃないかと思っています(わかる人だけにわかればいいです)。まずりんです。今回は本当に怖~い話、「事故」についてです。キャー!! カタログや書籍など、たまーに「お詫び文」が入ってたりしますよね。アレを見るたび、「これをやったのが自分だったら…」と思うとほんとにゾッとします。デザイン制作にはミスがつきもので、一人でどれだけ念入りに見たつもりでも「あっこんなとこが」というミスがあったりします。Web案件ならすぐに修正して更新することが可能ですが、印刷物はそうはいきません。刷り上がったが最後、もう取り返しのつかない状態になってしまいます。 ミスをなくすための工夫 ミスをなくすためにはどうすればいいかですが、やはり社内で二重三重のチェック体制をとることが重要です。制作者と校正者(内部もしくは外部)、責任者の他に、第三者の目で見てもら