2011年4月3日のブックマーク (5件)

  • 日本復興に必要な創造力の量はインターネットをもう一回作るくらいの量 - アンカテ

    「ゆうべ、変な夢、見ちゃったよ」 「何、どうしたの?」 「サーバが落ちて、再起動しようとすると、ぜんぜんだめで、それどころかデータがどんどん消えてくの」 「それはいやな夢だね」 「それも、普通のサーバじゃないんだ」 「というと?」 「というか、その世界じゃ、ネットそのものの成り立ちが全然違うんだ。中央にでっかいプラントみたいな凄いサーバがあって、それで、そこにあらゆる情報が集められてんの」 「クラウドみたいなもの?」 「いや、何十メートルもあるでっかいCPUがあって、それが1台で何千万人のデータを全部管理してる。それも、特定サービスだけじゃなくて、全てのサービスがその1台で管理されてるんだ」 「なんじゃそりゃ?」 「だから、オペレータも何百人もいて、みんなで復旧作業をしてるんだけどうまく行かない。もう大事件になってテレビも全部それを中継してて、俺の上司が必死で頭下げてて...。だけど、そう

    日本復興に必要な創造力の量はインターネットをもう一回作るくらいの量 - アンカテ
  • asahi.com(朝日新聞社):電力需要抑制、総量規制が有効=サマータイム、効果は限定的―野村総研 - ビジネス・経済

    野村総合研究所は30日、今年夏の電力需給対策として、最大使用電力に上限を課す総量規制などが有効だとする提言を発表した。サマータイム(夏時間)の導入に関しては、電力需要の抑制効果は限定的とみている。  提言は、総量規制について「電力ユーザーの契約電力を引き下げ、ピーク時の需要削減効果が期待される」と評価。夏季休暇の長期化・分散化や、工場や店舗を曜日ごとに稼働させる「輪番操業」も一定の需要抑制効果が期待されるとした。  一方、サマータイム制度は、春に比べ電力需要のピーク時間帯が長い夏の場合、出勤時間を多少ずらしても、「需要抑制にほとんど貢献しない」と分析した。  [時事通信社]

  • 通信網復旧 災害に強い情報基盤を築こう : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    通信網復旧 災害に強い情報基盤を築こう(4月3日付・読売社説) 家族の安否を一刻も早く確かめたい。自分の無事も伝えたい。それなのに、つながらない電話をもどかしく思った人も多かろう。 巨大地震が東北地方の通信網を寸断した。災害時には、被災状況や安否を確認する通信手段の確保が極めて重要となる。水や料などと同様に命綱である情報インフラを、より強固なものにしなければならない。 今回の震災で不通になった家庭などの固定電話は150万回線、阪神大震災の5倍にのぼった。 かつては災害に強いとされた携帯電話も、ほとんどつながらなかった。電波を中継する基地局が1万4000か所で使えなくなり、利用者が殺到して回線がパンクしないよう接続制限したからだ。 通信会社には、災害に強い施設の整備やサービスの提供を求めたい。携帯電話網を支える基地局は停電すると電源が短時間で切れ、機能しなくなる。電源機能を強化し、行政機関

    stereocat
    stereocat 2011/04/03
    「災害に強い施設の整備やサービスの提供」ってそんな簡単にほいほいできたら誰も苦労しないよねー
  • 東北地方太平洋沖地震等に係る情報提供のデータ形式について(METI/経済産業省)

    平成23年3月30日付けで、社団法人日経済団体連合会に以下の内容を御連絡いたしましたので、お知らせいたします。 今般の東北地方太平洋沖地震にあたり、貴会会員各社におかれては、懸命の対応に当たっておられることと思います。皆様のご尽力に敬意を表します。 さて、皆様におかれては、今般の震災に関連し、電力会社の計画停電情報や消費電力情報など、業務の特別な事情その他の関連情報について、ホームページを通じ積極的に提供いただいているところかと思います。その際、PDF等自動処理のしにくいデータ形式でのみ情報提供がなされている例が多く見られます。 被災地においては携帯電話によるホームページ閲覧しかできないなど、ホームページを閲覧する通信環境が非常に制限されている状況が想定されます。一般的な携帯電話ではPDFデータを直接閲覧することはできません。その場合でも、データが直接htmlで記述されていたり、csv

    stereocat
    stereocat 2011/04/03
    PDFェ…
  • 大震災による東日本の電力不足に関する緊急提言/公益社団法人 化学工学会/東京大学政策ビジョン研究センター

    公益社団法人 化学工学会が3月28日、「大震災による東日の電力不足に関する緊急提言」を発表しました。当センターではその趣旨に賛同し、以下に提言全文を掲載いたします。 たくさんのアクセス・反響を頂きまして、誠にありがとうございます。ご意見・お問い合わせはこちらまでメールにてお願いいたします。イラスト付きのわかりやすいパンフレットや、提言の提案者の方々によるミラーサイトもございますので、併せてご参照頂けますと幸いです。当提言に関して、4月18日(月)に化学工学会による「電力不足対策に係わる緊急提言」シンポジウム —計画停電を最小限にい止めるために— が開催されました。配布資料はこちらをご覧ください。 短期的には電力需要の時空間シフトが必要不可欠 公益社団法人 化学工学会 2011年3月11日に、東北・関東地方を襲った地震・津波による激甚災害の犠牲者のご冥福をお祈りすると共に、被災された方