2011年5月4日のブックマーク (3件)

  • アメリカでも別に根回しは大切だし、出る杭は打たれる - My Life After MIT Sloan

    先週末に書いた「MBAにおける「日株式会社」の崩壊」の記事の後、MBA関連の知り合いの日人が何人か、個人的にメッセージを送ってくれた。 曰く、「私も/僕も個人戦でこんな風に戦ってるんですが、結構大変。お互い頑張りましょう。」 メッセージを読んで、あーこの人も頑張ってるんだな、と励まされると同時に思ったこと。 MBAに来て、「個人戦」でいろんな活動をやっていて、一番苦労するのは、語学もあるが、 日人が思っているアメリカのイメージとは違う、合意の取り方や進め方に戸惑う部分が大きいのではないか。 それから、頑張りすぎて、でしゃばりすぎたら、打たれちゃったとか。 1.根回し 意外かもしれないが、アメリカでも合意形成において根回しは非常に重要。(日より重要かも) ただ根回しの仕方がちょっと違う。 根回しとは、基的には「俺も意思決定者だ」と思っている人に、事前に同意を取っておくことだと思うが

  • ezjailを使ってFreeBSD jailを効率よく管理する - mteramoto's blog

    HP ProLiant ML115 G1を使ったFreeBSD 7.2-RELEASE boxは、jailを使っていろいろな環境を作ることにした。ついでに、jailを簡単に使うためのツールezjail - Jail administration frameworkも試してみることにした。 準備 まずは下ごしらえから。必要なものは以下の通り。 ports/sysutils/ezjail/ FreeBSDインストール配布物または配布物のあるFTPサーバへの接続性 1GB程度のディスクスペース なにはともあれ、portsからezjailをインストールする。 ${PREFIX}/etc/ezjail.conf.sampleがインストールされるので、ezjail.confにコピーして編集する。 jailを配置するディレクトリ ezjail_jaildir=/home/jails 配布物をダウンロード

    ezjailを使ってFreeBSD jailを効率よく管理する - mteramoto's blog
  • FreeBSD - How to build kernel

    kernel の再構築 FreeBSD をインストールした時点では GENERIC kernel と呼ばれる kernel がインストールされています。 これは、様々な環境へのインストールを問題なく進めるために、 あらかじめ多くのデバイスに対応できるように、多くのドライバの組み込まれた、 比較的大きな kernel です。 この GENERIC kernel をそのまま使っても構わないのですが、 通常は自分の環境に応じて不要なドライバを切り離したコンパクトな kernel を再構築して運用します。また、GENERIC kernel に含まれないような kernel の機能を使いたい場合にも kernel の再構築は必要です。 ここでは kernel の再構築の手順を紹介します。 基的に FreeBSD 4.x ベースの内容ですが、他のバージョンにおいても参考になるでしょう。 FreeBS