サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
ちょっと前に、とある近郊の小さな駅に用事があっていくことがあったんです。その駅の出口からすぐ目の前には、小さな個人商店がたくさん並んだ商店街っぽい感じの道があるんです。大体、すべてのお店が、間口3m~5m程度の。 そこで見た驚くべき光景とは。 隣り合ったお店ことごとくに、ソフトバンクのWi-Fiステッカーが貼ってあるんですよ。駅に一番近い定食屋みたいなところから、その商店の並びの果てまで、全部のお店に「Wi-Fi使えます(犬)」のステッカーが貼ってあるんです。 さすがに全部のお店をチェックするわけにもいきませんが、原則として、あのステッカーって、Wi-Fi APを設置してあるお店に張るものですよね。なので、駅前から全部のお店に、まさにローラー作戦でWi-Fi APを設置して回ってるんです。だからこそ、「24万AP!圧倒的!」なんていう数を稼げるわけですけど。 さすがに背筋が凍りましたよ。無
この連載では、Facebookを中心とした「ソーシャルメディア」を企業でどのように導入するかをテーマにしている。前回は「ソーシャルメディアと評判作り」について「ソーシャルメディアを使うだけで『評判になる』」はありえないことを説明した。 この連載で何度も説明しているが、ソーシャルメディアは道具である。「まず、真摯にお客さまや社会に貢献することを考えて、それを愚直に実施する。この行為が評判となれば、ソーシャルメディアの増幅器効果でさらに広がっていく」といったことが本質なのである。 ソーシャルメディアはあくまで「道具」にしか過ぎない。使う人のリアルな仕事の優劣によって価値が変化する。「使う人がダメならソーシャルメディアもダメ」「使う人が優れていれば、ソーシャルメディアでさらに良くなる」ことを理解し、うまく活用することが大事だ。 今回は「ソーシャルメディアの利用促進」がテーマである。これは慎重に考
某セッションでちょっとしゃべったことをつらつらと。SIの現状と近い将来について思うところをまとめておきます。自分自身の立ち位置も確認していくという意味で。 結論的にいうと、SI自体は必要とされていますが、SI屋さんのビジネスモデルは成立しないという状況になるので、旧来の「SI屋さんの方法」ではうまくいきません。なので、別のやり方でSIをどうやっていくか?という議論が必要になりますね、という話です。 まずSI事業は人月稼働で商売をしています。スタート地点はそうではなかったのですが、一旦大きな人数を抱えると、食わせる必要があるため、より大きな仕事を取る羽目になります。要は稼働させる事、それ自体が目的になります。稼働を維持させる事で、収入を確保する事ができ、確保された収入で稼働のための人員を維持できる。そもそもそういう循環をベースに組織の目的が、「結果として」形成されてしまっています。 副作用と
インターネットは使っているが、ネットでお買い物をしたことがないというシニアを中心とした10名を対象に、ネットでお買いもの講座を実施しました。 当日の実況Tweetはこちら 受講動機は ・年を取ったから、買い物に出かけるのが面倒になる。その前に覚えておきたい ・旅行情報は調べるけど、買い物の仕方が分からない! などがあがりました。最高年齢は80歳と、平均年齢も65歳程度。 そうですよね、ネットが使えればお買い物が楽になる! 絶賛応援したいところです! そこで、今回の講習で解った高齢者でも使えるECサイトのための「ダメ、絶対」と「あったらいいな」を書いていきます。 ECサイトの、ダメ、絶対、7か条・ファーストビューが変わらない、ダメ、絶対。 →ヘッダーが大きすぎて、別の商品をクリックしてもサイトが変わったように見えない場合、混乱を引き起こす ・プルダウンを多用、ダメ、絶対。 →高齢者は細かい操
March 10, 201213:50 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q12. 次世代ブログサービス(になるはずだった) nowaの撤退をどうみた?(下) さて、前回からの続き。 社運をかけて招集された nowa の開発チームは、プログラマ、ディレクター、デザイナー、マークアッパ、どれをとっても精鋭チームというべき豪華な面子が勢揃いしていた。 一方の「旧ブログ」チームは、それまで一人でブログを支えて続けていたベテランのエンジニアが辞め、あとを僕ともう一人とで継いだものの、その片方の人も別会社に移って行ってしまって、エンジニアは僕一人だけになっていた。マネタイズのプランもなくただの金食い虫だった「旧ブログ」には大した長期戦略も与えられず、広告営業案件の狩り場と化して、宣伝用のブログパーツばかり作らされていた。 基本的に旧ブログチームの役割はデ
Mininet creates a realistic virtual network, running real kernel, switch and application code, on a single machine (VM, cloud or native), in seconds, with a single command: Because you can easily interact with your network using the Mininet CLI (and API), customize it, share it with others, or deploy it on real hardware, Mininet is useful for development, teaching, and research. Mininet is also a
はてなダイアリーユーザーは、オプトアウト版のはてブボタンにしようにも、はてブボタンの設置はブログの設定からしかできないので対処できない。 設定→記事の設定で、ソーシャルメディアボタンなど設定を行うが、今回問題になっているのは画面キャプチャーで赤く示した部分だ。これは問題となった"http://b.st-hatena.com/js/bookmark_button.js"というJavaScriptで表示される。なので、このチェックボックスをはずせばいい。 青い部分の方の旧来使われていたブックマークボタンはブックマークページへのリンクとgif画像の呼び出しだけなので関係ない。こちらは表示しても大丈夫だ。どちらも同様に「はてブボタン」としか呼ばれないから、よくわからなくなるよね。 気になるのは黄色で示した部分。はてなスターとコメント表示はJavaScriptだから、行動情報を取得しようと思えばでき
おっと、タイトルだけ見て、先週から話題になっているはてなブックマークボタンのトラッキング問題の話かと思われたかもしれないが、本文でははてなブックマークの問題はほとんど扱わない。また、この問題について未だご存じない方は、ARTIFACT@ハテナ系のエントリの後半にあるこれまでの流れを辿ると分かりやすいだろう(ワタシ自身の認知にも近い)。 はてなが新サービスとしてはてなブログをリリースして4ヶ月以上経つ。当初は招待制だったが、昨年末にオープンベータに移行して現在にいたっている。 ワタシもリリース時に招待されたので少し触ってみたが、機能が何から何まで足らないことにびっくりしたものである。そして、はてなは「アレ」をやらかしたのではないかという疑念が頭をよぎったが、まさかと思う気持ちと、短時間触っただけの印象で間違った批判をしてはいけないという自制、何よりそのあたりはじきに解決するのだろうという楽観
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く