マイク入力、ヘッドホン出力も装備 ティアックから、ダブルカセットデッキ「W-1200」が3月下旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥49,800前後。 W-1200は、カセットメカを2基搭載したダブルデッキで、再生はワンウェイ(つまりオートリバースではない)の仕様だ。対応テープはノーマルテープ(タイプI)&ハイポジ(タイプII)については録再が、メタルテープ(タイプIV)は再生のみ行なえる。 再生時にヒスノイズを低減するノイズリダクション機能も搭載。また、過去にドルビーBタイプノイズリダクション(Dolby B NR)方式で録音したテープについては、オリジナルの音に近い状態で再生することもできるという。 カセットメカの機能としては、テープtoテープのダビングができる「ワンタッチダビング」、2本のテープに同時録音できる「パラレル録音」、市販のタイマーなどと連動して電源ON→録音/
8.2mm径のダイナミック型ドライバーを搭載 JBLから、激しく動いても外れにくいスポーツ向けインイヤーイヤホン「ENDURANCE RUN」(エンデュランス ラン)が3月16日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥1,880前後。 ENDURANCE RUNは、IPX5の防水機能を持ったイヤホンで、エントリーモデル並みの価格帯で、JBLのパワフルなサウンドを実現した製品。カラーリングはブラック、レッド、ブルー、ティールの4色を揃えている。 搭載するドライバーは8.2mm径のダイナミック型(密閉式)で、20Hz~20kHzの再生帯域を持っている。 また、ハウジングの構造は、スポーツ中の使用でも耳から抜け落ちにくい「ツイストロックテクノロジー」を採用しており、イヤーチップを回転させながら耳に装着することで、しっかりと固定できるようになっている。 同時に、イヤーチップの形状や素材につ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く