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ブックマーク / walking-gourmet.hateblo.jp (4)

  • 2023年を仙台から行った場所とお店で振り返る - ウォーキングと美味しいもの

    2023年もあっという間でもう終わり。大好きな仙台で暮らしつつ東京の会社で働く生活も3年目。今年も毎日仕事育児で時間がほぼ無くなったけど、休日には行きたいところ行ってべたいものべて飲めて充実していた。どんな1年だったかiPhoneで撮った写真を元に、行った場所とお店で振り返ってみる。 2023年1月 1月は酒田の酒田日海寒鱈まつりへ。4年連続の参加。毎年行くのが習慣になっている。2024年、来月末がすでに楽しみ。 yamagatakanko.com 昼にまつりで寒鱈汁を軽く楽しんだ後、夜は酒田に行くたびに寄っているお寿司屋さんのこい勢へ。新店舗にリニューアルしてから初。前のお店も味わいあって良かったけれど、新しいお店もいい。寿司は相変わらずの美味しさ。近所にあったら毎週行きたい。 こい勢(山形県酒田市) こい勢の後はいつも行く井筒へ。毎年2〜3回しか行けてないけどお店の方々が覚えて

    2023年を仙台から行った場所とお店で振り返る - ウォーキングと美味しいもの
  • 酒田鶴岡旅行 - ウォーキングと美味しいもの

    先月、山形の酒田と鶴岡へ行ってきた。目的は一昨年、昨年も行った寒鱈まつり。雪や風の影響で列車が運休したり、飛行機が飛ばなかったりすることも考えて、今回は夜行バスで向かうことにし、24日の夜、バスタ新宿から出発した。バスに乗る前に新宿のテルマー湯でサウナに入り、そのあとにタイ料理屋で軽く飲んだおかげか、バスの中でしっかり眠ることができて、25日朝、酒田に気持ちよく到着。片道約4500円というのも安くてよかった。 酒田に到着してすぐ、ラーメンべようと向かったのは雲ノ糸。鶴岡に住む友人に連れて行ってもらって以来好きな中華そばのお店。 並盛、太麺、こってり。はじき豚、岩海苔も注文した。笑顔が可愛いおばあちゃんがラーメンを運んできてくれた。麺もスープも変わらず美味くてあっという間に丼は空に。雪道を歩いて冷えた体があたたまる。 お店を後にし、タクシーで土門拳記念館へ向かった。雪はかなりしっかり積も

    酒田鶴岡旅行 - ウォーキングと美味しいもの
    sthtks
    sthtks 2019/02/14
  • 仙台超贅沢旅 - ウォーキングと美味しいもの

    前にこういうものを書いたが、今回は年末だ、贅沢しようと二泊三日で仙台旅を計画をしていた。が、やはり二泊は仕事的に厳しそうということで、じゃあ一日に二泊分のために用意していたお金をどんと使ってやろうという「仙台超贅沢旅」を勢いで決行することにした。美味しいものべる以外にお金がかかる趣味も無い、ここで使わずどこで使う。昼すぎに仙台駅に着いて向かったのは文化横丁の「小判寿司」。気さくな職人と話しながらおまかせでお願いした。ほんのりとあたたかく味噌が超絶美味しいズワイガニからはじまり、 「酢飯」単品。面白いなあと思っていてべてみるとやや固めで口の中でぱらぱらとくずれる米はもうそれだけでうまい。早速やられ、その後に次から次へと握られる寿司はどれも素晴らしく、次は何が来るんだろうと想像するのも楽しい。 しめサバ。 タレが上品なヒラメ。 赤貝。 塩釜のマグロ。これが抜群にうまかった。マグロの寿司って

    仙台超贅沢旅 - ウォーキングと美味しいもの
    sthtks
    sthtks 2017/01/31
  • 初めて訪れた新庄の楽しい夜 - ウォーキングと美味しいもの

    冬の東北旅が好きだ。好きだと思う理由の一つに、新幹線に乗って北へ向かっているどこかのタイミングで、窓の外に雪景色が突如現れるところがある。ふいに現れる真っ白な山や、田を目にすると、毎日見る東京のビル群から一気に非日常へ。ああ旅が始まるぞ、始まっているぞ、なんていうわくわく感が急に感じられる。 この日は東京から一気に酒田まで行こうか迷ったが、せっかくだから今まで訪れたことのない街に寄ろう(知らない街に行って、その土地の美味いものやお酒を知り、人に会うのが最近は何よりも楽しい)、と新庄に泊まることにした。(前回新潟経由だったので) 東京駅から新庄駅までは山形新幹線で約3時間40分。中々遠い。福島から先、米沢周辺はより雪深くなっていった。窓の外を見れば徐々に日も暮れ、パラパラパラと細かい雪が窓にぶつかる音が響く。トンネルも多い。途中飽きるくらいにずっと地道に進んで、やっとのこと新庄に着いた時に辺

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    sthtks 2017/01/31
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