十分な広さや収納量をとるだけでなく、収納内部のつくりや収納場所も大事。モノを出す・使う・しまうシーンを考えよう □図面の収納スペースに坪数でなく幅・奥行きの長さを記入したか □収納したいモノのサイズと、収納スペースの幅・奥行き・高さが合うか □モノを使う場所から収納する場所までは近いか、動線はスムーズか □クロゼットや靴収納などのスペースは、現在の住まいと比べて十分か □収納扉は開き戸、引き戸、折り戸など、使いやすいものになっているか □オープン収納がほかの部屋などから丸見えになって困ることはないか □よく使う、よく出し入れするモノは手の届きやすい高さに収納できるか □収納内部に照明やコンセントを設置するなどの工夫があるか □どこに何をしまうか、家族全員がわかりやすいつくりになっているか 必要な収納スペースは、床面積ではなく、出し入れする「面」、すなわち壁面積で考えるのがコ