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ブックマーク / www.sakuranbo.co.jp (2)

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    小説家(ライター)になろう講座 (9月講師・茶木則雄氏) (ゲスト 吉野仁氏・深町秋生氏・柚月裕子氏) 『 大切なのは、自分の文章を「おかしい」と感じる力 』 9月の講師は、ミステリー評論家の茶木則雄氏。  80年代なかばに、東京で初めてのミステリー専門書店「ブックスサカイ深夜プラス1 」を開店し、カリスマ書店員の草分けとして活躍する一方、各紙誌で熱い書評をし、「の雑誌」ではギャンブルと家族とにまつわる爆笑エッセイ「帰りたくない!」を連載して(後に同題で上梓、文庫化もされて)、多くのファンをつかんだ。  一時期、ライターに専念したものの、数年前に書店の現場に復帰し、ときわ書房に勤務しながら、現在、評論家兼エッセイスト、さらに文学賞の選考委員として多忙な日々を送っている。 講座は茶木氏の挨拶からはじまった。 「山形のこの講座には何度か来ています。会場を見渡しても、三分の二くらいは見たこと

    stilllife
    stilllife 2009/10/27
    深町先生がなんかかっこよくなってる...!!
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    vol.3 『臨床真理』  柚月裕子 ~人間はひとりだからこそ~ 柚月裕子(作家)×深町秋生(作家)   ■ハードなテーマ/書かざるを得ない衝動 深町 このたびは第7回「このミステリーがすごい! 大賞」受賞おめでとうございます。さっそく受賞作『臨床真理』(宝島社、2009年1月)拝読しました。作品の内容は、知的障害者の養護施設で、失語症の少女が自殺した。臨床心理士の主人公美帆は、少女の自殺に深いショックを受ける同施設の青年、司のカウンセリングを担当する。なかなか心を開かない司とどうにかコミュニケーションを取ろうと奮闘する美帆。その努力のかいがあって、司とは徐々に打ち解けていくが、その過程で養護施設内の醜悪な事実が明らかになるというもの。スリリングでリーダビリティを有した社会派サスペンスに仕上がっていると思います。大変おもしろかった。柚月 ありがとうございます。深町 柚月さんと私は小説家を目

    stilllife
    stilllife 2009/03/01
    こういうことをほんと忘れるべからず生きていたいなぁと。
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