【シリコンバレー=小川義也】米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は28日に開いた定時株主総会で、米国での生産や部品調達を拡大する可能性を示唆した。製造業の米国回帰をテコに雇用の拡大を目指すトランプ政権に配慮した発言とみられる。カリフォルニア州クパチーノにある本社で、国内雇用に関する株主の質問に答えた。クック氏は「我々はこの国の役に立つ方法を常に模索している。アップルは米国でしか存
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く