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ワコムが9月13日に発表したコンシューマー向けペンタブレット「Bamboo Fun」は、2007年5月から販売している「Bamboo」と同等の性能を持つペンタブレットに、Photoshop Elemantsを含む5種類のアプリケーションを付属したモデルだ。 このうち、A5ワイドの読み取り範囲を持つ「CTE-650」は、写真加工やイラストに興味のある一般ユーザーがターゲットになっている。ペンタブレット入門として最適な同製品を、自称“漫画家の卵”であるきゅうり氏に“お絵かき”してもらい、率直な感想を聞いた。 筆圧の感度で“ぬけのよさ”を調整 家のPCはいまだにWindows 98というきゅうり氏。ドライブとドライバの区別すら判然としない彼に、とりあえずタブレットのドライバと付属アプリケーションをインストールしてもらい、Photoshopで落書きをしてもらった。 従来のBambooとデザインが若
ある一点から見ると、幾何学模様が空間に浮かんでいるかのように見えるトリックアートです。これを作ったのはスイス生まれのアーティストであるフェリチェ・ヴァリーニ氏。描くときは投光器を使って壁に図形を映して描くそうです。 作品は以下から。 BBC NEWS | In Pictures | Public art at Cardiff Bay barrage 変な落書きがされている…? 壁面にもべったり。 遠くから見るとこのようになる。 赤い線が美術館の中を走り回っている。 あとからスタンプで押したみたい。 ピアノに縁取り。 絞りみたいなものが。 どうなっているのかよくわかりません。 青い同心円。 フロアを駆け抜ける赤い線。 違う角度から見るとこんな感じ。 町中にも現れます。 両方同時に見ることはできない。 床に映る赤が美しい。 テープをべたべたと貼られたみたいになっている。 斜めからみるとこんな感
Profile Illustration Design Film & Video Photography Music & Audio Architecture W+K東京LABは、2003年にWieden+Kennedy Tokyoが立ち上げた新しい音楽レーベル。僕らの使命は、東京でしか実現できない体験を、音楽、映像、その他のクリエイティブな表現手段のグローバルミックスをCDとDVDを通じて創り出すこと。東京は、世界で最も革新的なクリエイティブコラボレーターたちが集まる街。W+K東京LABでは、クリエイターたちと協力して新たなアイデアを発展させ、新しいオーディエンスとクリエイターを結びつけることに情熱を注いでいます。僕らのテーマは、よい音楽、フレッシュなビジュアル、そしてクリエイティブな表現の新しいコンセプト。
いわゆる現代アートと呼ばれるものはコンセプトアートの様相を呈する作品が多く、言葉や説明と組み合わせて初めてその作品が何を意図するモノなのかがわかるという種類のものが非常に多いわけですが、今回の写真家「Chema Madoz」氏の作品は具象物を使って抽象的なイメージをクリエイティブにまとめ、非常に味わい深い雰囲気を出すことに成功しています。ちょっとしただまし絵っぽい感じがしてじっと見ていると面白い。 創作に煮詰まったときなどに見るとちょっとしたアイディアがわいてきたり、新しいインスピレーションが得られるかも。 作品のギャラリーなどは以下から。 ピアノ お皿 口紅 他にも以下のサイトにいろいろと紹介されています。 Creative photos by Chema Madoz | haha.nu - a lifestyle blogzine Castalie par [Alexandre|Jon
スティーブ・ジョブズ氏基調講演――USB 2.0搭載PowerBook、ワイヤレスキーボード/マウスを披露
私はアート系の学部で教える一介の教師だが、前学期から胸躍る冒険の旅に出ている。というのは、ディジタル・メディア・ラボにあるほぼすべてのMacintoshからMac OS Xを削除し、Ubuntuをインストールしたのだ。 ソフトウェアを入れ替えようかと真剣に検討し始めたのは昨年度のことだ。今出回っているフリーソフトウェア・プログラムであれば、私のクラスの学生には十分だということがわかったからである。アート系学部の学生も、PhotoshopやQuarkXpressやDreamweaverのようなプロプライエタリ・プログラムではなく、GIMPやScribusやQuanta Plusといったフリーソフトウェア・プログラムを学ぶ時代になったと考えたのである。 ディストリビューションとアプリケーションの選定 まず検討したのは、GNU/Linuxのディストリビューションである。一クラス分の学生たちが毎日
前回ご紹介した「世界のクリエイティブな広告まとめ」ですが、いくつか追加されてFlickrのスライドショーであがっているようです。解説はないですがなかなかいいですよね。 おすすめです。
「ビースティ・ボーイズやソニック・ユース、Airといったミュージシャン達のCDジャケットやアートワークを手掛け、X-girlやSupreme、Marc Jacobsへのグラフィック提供、GAPやNIKEのCMのディレクター、そしてソフィア・コッポラやホンマタカシ、マーク・ボスウィックなどを親友に持つ…」といった前置きがいつもマイク・ミルズというアーティストにはつきものだ。こういった表現は確かに正しいし、実際に彼がそういった90年代のユース・カルチャーを牽引してきた事は事実である。しかし、これらの言葉はすでに多くのメディアで使い尽くされてきた事だし、そういったステレオタイプな表現のみで彼を紹介するのは何だかもったいない気がする。恐らく、マイク自身もそういった紹介のされ方は好きではないであろう。彼は決して自分を誇示したり、自分の回りの華やかな交友を自慢したりはしない。いい意味で“セレブリティー
QuickTime VRによるパノラマ写真を見ることができる「panoramas.dk」というサイトがありました。 At panoramas.dk you can see interactive 360 degree panoramas also called VR Photography by some of the best VR Photographers in the world. Googleの翻訳機能を利用した日本語に変換されたバージョンへのリンクも用意されていました(フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語もあり)。 とりあえず、リオ・デ・ジャネイロあたりから行ってみると良いでしょう。 それにもして美し過ぎるくらいのQuickTime VRですね。 上下左右に、マウスでグリグリ操作することができます(あまりグリグリやりすぎる酔います)。シフトキーでズームイン、コントロール
▼攻殻機動隊 Perfect Piece タチコマ 2007年2月25日発売予定で、Amazonプライスは7,707円です。高価なフィギュアに属すると思いますが、かなり細かい動きをするみたいですね。本体サイズは13cm。 「攻殻機動隊」に登場する小型思考戦車タチコマのフルアクションモデルの決定版。脚関節はラチェット関節によりしっかりとした姿勢保持が可能、ぐたっりポーズも再現可能。左腕マニュピュレーター、右腕対人用7.62mmチェーンガンの伸縮、握り稼働を再現。カメラアイ立体稼働。コクピットは乗降扉が完全開口、上部ハッチは上下・前後のアクションが可能。天面ハッチも完全開口し、コクピット内のスコープも上下する。乗り込み姿勢の草薙素子を付属。首部はボールジョイントを採用し若干稼働。
Matt Hardingさん(29歳)は、ゴールデンゲートブリッジ、ソーサスフレイの赤い砂丘、ナミビア、そしてイースター島の巨大人面岩など、世界有数の名所で踊る自分の映像を録画したばかりだった。 「Where the Hell is Matt?」と呼ばれるこの映像は、Hardingさん自身が39カ国でジグを踊るという感動的作品だが、編集作業のために未編集のビデオ素材に目を通した同氏は落胆した。 Hardingさんは、「コントラストが低すぎた。でも、友人にソニーの編集ソフト『VEGAS』の話を聞いた。素晴らしいツールだった。明るさは良かったので、コントラストを上げたところ、明るいオレンジだった砂丘が、実際の色である燃えるような赤に変化した」と語った。 家庭で撮影したビデオの仕上げにハリウッドのタッチを加えるツールが欲しい、というYouTube世代のメッセージが、家電製品や視覚効果のベンダー各
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