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2006年8月22日のブックマーク (7件)

  • 最速インターフェース研究会 :: [Ajax] location.hashを使ったセッション復元

    最近になってようやくJavaScript関係、動的ロードを使ったテクニック等について 話せる相手ができまして、、なかなか充実しています。 Gmail、GoogleMapsのような画面遷移なしの高速なナビゲーションが注目されています。 サイトが特定のタスクに対して特化している場合、JavaScriptを使ったインターフェースの最適化が非常に有用であるのは間違いありません。 ブラウザ上で動作するリッチクライアントとしてはFlashが圧倒的に有名ですが、Flashは、ブックマーク、ブラウザの戻る進む機能、文字の拡大縮小、などのブラウザが来備えている機能が使えないため、ユーザビリティ研究者の間では嫌われ者です。 http://d.hatena.ne.jp/nazoking/20050226 というわけで、AjaxがFlashのような使い方をされないような実装例を考えてみたいと思います。 一つは、

  • はてなダイアリー - 大西日記

    HTML Helpとは、Microsoftが提唱している拡張子chmのオンラインヘルプです。よくソフトウェアに添付されていますが、言語のリファレンスがこの形式になっているととても便利です。 id:secondlife先生が使っているので真似して使い始めました。 コンパイル済のHTML Helpだと全文検索できるし(しかも速い)、よく使うページをお気に入りに追加したり、といった機能も便利です。 ということでいろいろな便利なHTML Helpファイルを教えてもらったり探したりしてみました。 Ruby http://d.hatena.ne.jp/secondlife/20051023/1129997394 MySQL http://tsuttayo.sytes.net/mysql/help/ JavaScript (JScript) http://www.microsoft.com/japan/

    はてなダイアリー - 大西日記
  • cyano

    ユーザーがページをロード開始してから閲覧できるようになるまでのロード時間はユーザーが自分のページを快適に閲覧できているかどうかを示す重要なファクターです。Google Analyticsのイベントという機能を使用することで、ユーザーの実際の体感速度を可視化することができます。 たとえば、このブログのある期間における体感速度のグラフはGoogle Analytics上で以下のように出ています。 44.84%のユーザーは100〜499msでロードできており、1秒未満でロード完了しているユーザーは合わせて73.49%であるとわかります。また、3秒以上かかっているユーザーも7.42%居ることも分かります。3秒以上ロードにかかるようだと離脱率も高くなるので、7.42%のユーザーに対して何かの施策が必要であるということも分かります。 このように、ユーザーが実際感じている体感速度を可視化することで、この

  • cyano: mod_proxy_balancerで中〜大規模サーバー運用するときの勘所 - (4) mod_deflateと組み合わせる際の注意点編

    mod_proxy_balancerで中〜大規模サーバー運用するときの勘所 - (4) mod_deflateと組み合わせる際の注意点編 Apache2.2から、ロードバランシングをしてくれるmod_proxy_balancer というモジュールが標準添付になりました。 このモジュール、その名前の通り、ApacheレベルでHTTPリクエストをバックエンドのサーバーに振り分けることでロードバランシングをしてくれるモジュールです。 Apacheの公式ドキュメントや試しに入れてみた人のBlogなどは散見されますが、実際の現場で運用している事例というのはまだ無いようです。 そこで、実際にピーク時にover 500 request/secでmod_proxy_balancerなサーバーを運用している経験をふまえ、つまずいた点などを公開していきたいと思います。 今回は、mod_deflateと組み合わ

  • cyano

    ユーザーがページをロード開始してから閲覧できるようになるまでのロード時間はユーザーが自分のページを快適に閲覧できているかどうかを示す重要なファクターです。Google Analyticsのイベントという機能を使用することで、ユーザーの実際の体感速度を可視化することができます。 たとえば、このブログのある期間における体感速度のグラフはGoogle Analytics上で以下のように出ています。 44.84%のユーザーは100〜499msでロードできており、1秒未満でロード完了しているユーザーは合わせて73.49%であるとわかります。また、3秒以上かかっているユーザーも7.42%居ることも分かります。3秒以上ロードにかかるようだと離脱率も高くなるので、7.42%のユーザーに対して何かの施策が必要であるということも分かります。 このように、ユーザーが実際感じている体感速度を可視化することで、この

  • cyano: mod_proxy_balancerで中〜大規模サーバー運用するときの勘所 - (2) ProxyPassディレクティブに渡すパラメーター編

    mod_proxy_balancerで中〜大規模サーバー運用するときの勘所 - (2) ProxyPassディレクティブに渡すパラメーター編 Apache2.2から、ロードバランシングをしてくれるmod_proxy_balancer というモジュールが標準添付になりました。 このモジュール、その名前の通り、ApacheレベルでHTTPリクエストをバックエンドのサーバーに振り分けることでロードバランシングをしてくれるモジュールです。 Apacheの公式ドキュメントや試しに入れてみた人のBlogなどは散見されますが、実際の現場で運用している事例というのはまだ無いようです。 そこで、実際にピーク時にover 500 request/secでmod_proxy_balancerなサーバーを運用している経験をふまえ、つまずいた点などを公開していきたいと思います。 今回は、ProxyPassディレクテ

  • cyano: mod_proxy_balancerで中〜大規模サーバー運用するときの勘所 - (1) mod_proxy_balancerの設定編

    mod_proxy_balancerで中〜大規模サーバー運用するときの勘所 - (1) mod_proxy_balancerの設定編 Apache2.2から、ロードバランシングをしてくれるmod_proxy_balancer というモジュールが標準添付になりました。 このモジュール、その名前の通り、ApacheレベルでHTTPリクエストをバックエンドのサーバーに振り分けることでロードバランシングをしてくれるモジュールです。 Apacheの公式ドキュメントや試しに入れてみた人のBlogなどは散見されますが、実際の現場で運用している事例というのはまだ無いようです。 そこで、実際にピーク時にover 500 request/secでmod_proxy_balancerなサーバーを運用している経験をふまえ、つまずいた点などを公開していきたいと思います。 まず、mod_proxy_balancerの