マニアックなツールだが、確かに便利そうなのでご紹介。 CiteThisForMeは論文などの「出典」情報をまとめてくれるジェネレーターだ。 こうした出典情報には業界標準のフォーマットのようなものがあり、斜体にしたり、語順をあわせたり、というのが面倒だったりする。 そうした面倒なことを一手に引き受けてくれる、というわけだ。 またそうして作った出典情報はワード形式でダウンロードすることもできる。研究者向けのツールではあるが、ご興味がある方は是非どうぞ。
以前は私は論文は日本語で充分と思っていました。日本語の論文でも「麻酔」なら英文の抄録が載るし、Pubmedで検索できるしと思っていたのです。 がしかし、 師匠から与えられたテーマについて検討した結果、先生にいわれた内容はすべてこの論文で研究されていますとドイツ語の論文をみせたことがあります。答えはこうでした、よく分かったfortunatelyこれは英文ではない、ということで研究を進めるようにいわれました。これでよく分かりました。やはり英文で書かないと世界(=アメリカ)では認められないのです。 英文で書き始めてみるとそれなりの利点があることも分かりました。 a. 論文の投稿から校正までオンラインででき、レスポンスも早い。 日本の雑誌であれば、論文の投稿は分厚い封筒を書留で送るので郵送料やコピーの手間がかかります。その点すべてオンラインでできるので簡単で楽です。査読もオンライン
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