同社によると、コンテンツと最も自然に繋がる手段として「声」が挙げられるが、多くのユーザーは音声操作に対してプライバシーの懸念を持っており、また既存サービスの精度やスピードに不満を持つ方も多いという。 Sonos Voice Controlはそれを受けて開発されたもので、プライバシー保護を考慮したデザインを採用し、ローカル処理によって応答時間の速度を向上。すでにSonos製品に採用されているAmazon Alexaとは異なり、Sonosアプリのアクションを声で行える「好きな音楽を聴くためだけにフォーカスした」サービスだとしている。