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ブックマーク / www.ad-bookreview.com (1)

  • ■「リアルヂカラ」...広告会社の宣伝本とは? : 広告代理店の現場からみた読書案内

    電通や博報堂クラスの広告会社からは、時々執筆者がその会社の社員、あるいはその会社内のプロジェクトであることを明記したが出版されることがあります。 内容は、その会社独自のマーケティング戦略の切り口提案だったり、コンシューマーに関する新しい捉え方の紹介だったりします。会社の名前が入ったである以上は、もちろんその会社のPR活動の一環としての出版ということになるのでしょう。 しかしPR活動だからといって、宣伝臭かったり、独善的なものであったりするとは限りません。過去には非常に優れた、インサイトフルな内容のがたくさん出版されてきました。例えば私が印象に残っているので言うと、大変古い話ですが、こうしたの先駆けとも言える、今から30年前に出版された博報堂生活総研の「分衆の誕生」「タウンウオッチング」などがその典型です。このは実は私が広告業界を志望する上で大きな影響を受けたでもありました。 し

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