KDDI(au)の高速通信サービスである「au 4G LTE」の回線が5月29日と30日に相次いでつながりにくくなる通信障害が起きたのは、ネットワークの改修作業中に通信機器の故障とソフトウエアの不具合(バグ)が同時に起きたことが原因であることが分かった。同社では4月にも大規模な通信障害が発生しており、その教訓を生かし切れなかった格好だ。ハードの故障とソフトのバグが相次ぎ発生今回の障害では、東
KDDI(au)の高速通信サービスである「au 4G LTE」の回線が5月29日と30日に相次いでつながりにくくなる通信障害が起きたのは、ネットワークの改修作業中に通信機器の故障とソフトウエアの不具合(バグ)が同時に起きたことが原因であることが分かった。同社では4月にも大規模な通信障害が発生しており、その教訓を生かし切れなかった格好だ。ハードの故障とソフトのバグが相次ぎ発生今回の障害では、東
1月18日から2月1日にかけての2週間は、春モデルの発表や、第3四半期決算が相次いだ。昨年までの実績をまとめるとともに、それに基づき、通信業界最大の商戦期で天王山とも呼ばれる3月に向けた各種施策を披露したのが、この2週間のハイライトと言えるだろう。今回は、ドコモの春モデルや、KDDIの「INFOBAR A02」に焦点を当て、それぞれの戦略を読み解いていきたい。 【拡大画像や他の画像】 ●フルHDスマホを4機種そろえたドコモ、端末数は絞り込みの方向に NTTドコモは、1月22日に春モデルの新製品発表会を開催した。ここで新たにお披露目されたのは、スマートフォン計8機種。タブレット2機種、モバイルWi-Fiルーター1機種も春モデルにラインアップされている。 同社の代表取締役社長、加藤薫氏が「高精細、高速通信、高速処理」と特徴を語ったように、ラインアップの目玉は4機種取りそろえた、5インチ
auパケットデータ通信がご利用できない事象が発生しておりましたが、4時23分に復旧し、すべてのエリアでご利用いただけるようになりました。
KDDIは12月6日、「○○@auone.jp」のメールアドレスを使ったWebメールサービス「au oneメール」を、来年9月30日に終了すると発表した。利用者が減少しているためという。新規申し込み受け付けは3月31日に終了する。 Googleと提携し、Gmailの機能をau向けにカスタマイズして提供していたサービスで、2007年にスタートした。保存容量は当初最大2Gバイト、現在は6Gバイトで、発表時には「100年分のメールを保存できる」とうたっていた。 サービス終了後は、au oneメールアドレスでのメール送受信や、送受信済みメールの確認ができなくなる。過去に送受信したメールをPCに保存したり、新規に受け取ったメールを別のメールアドレスに転送する方法は、Webサイトで案内している。 同社は来年上期、携帯メール(○○@ezweb.ne.jp)をPCでも利用できるようサービスを拡張するなど「
ソフトバンクモバイルは9月19日、都内で緊急記者会見を開き、2013年1月から開始するLTEにおけるテザリングやiPhone向けの新たな下取りプログラムなどを発表した。ソフトバンクグループ代表の孫正義氏は、9月18日の夜に海外から戻ってきたばかりだという。 テザリング解禁--最終決断は「昨日」 テザリングは、2年以上前から検討していたというが、最終的な決断は「昨日つぶやいた後」と明かした。孫氏は9月18日、同氏のTwitter上に寄せられた「テザリングについてコメントして欲しい」という要望に対し、「検討しましょう」との返答をしていた。 iPhone 5を発売するソフトバンクモバイルとKDDIは、ともにLTEサービスを9月21日からスタートすると発表。しかし、KDDIが先行してテザリングに対応すると表明したことで注目度が高まり、予約状況はKDDIのほうが優勢とも噂されていた。 KDDIは9月
au版iPhone 5のLTEエリアは、テザリング対応はどうなるのか――KDDI 田中社長に直撃(1/2 ページ) 米国サンフランシスコに滞在中、偶然KDDIの田中孝司社長とお目にかかり、「iPhone 5」についてお話を伺う時間をいただいた。KDDIの2.1GHzのLTEエリアは今どういう状況なのか、テザリングは解放するのか、などなど気になるポイントを聞いた。 米国サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsで、次世代の高速通信規格LTEに対応した「iPhone 5」が発表された。発表内容は別途伝えられている通りなのでここでは割愛するが、日本ではこれまでと同様、ソフトバンクモバイルとKDDIから、9月21日に発売される。従来と異なるのは、ソフトバンク版とau版が異なるハードウェアになっている点だ。 Appleの発表、それに日本での展開についてはまだ詳細
適格消費者団体京都消費者契約ネットワーク(以下KCCN)がKDDIを相手取って起こした2年未満での携帯解約料の差し止めを求める訴訟について、2012年7月19日、京都地方裁判所で判決が言い渡された。判決の内容は、「携帯電話の解約金条項の一部は無効」であるとし、既に解約金を支払って解約した原告のうち、(契約締結月を1ヵ月めとして)23ヶ月め以降に解約した者に対してその一部を支払うようKDDIに命じるものである。 この訴訟は、2年間の契約を前提に携帯電話の基本使用料を半額に割り引く「誰でも割」の解約金を対象としたもの。KDDIは「本件については既に判決文を入手しており、慎重に内容を検討させていただいた上で、控訴する方向で検討しております」(広報部)とコメントしている。 一方のKCCN側では「KDDIが使用している解約時9,975円を支払う旨の契約条項の使用を差し止める旨の判決は極めて画期的だ。
スマートフォンで通話やメッセージの交換が無料でできるアプリ「LINE」が急拡大している。 2011年6月のサービス開始からわずか約1年で国内2000万人の利用者を獲得し、全世界では4500万人を超えた。中高生にも大人気で、Facebookよりも速いペースで伸びているという。 人気の秘密は、無料で知り合いとのコミュニケーションが簡単に図れること。絵文字が進化した「スタンプ」機能もヒットした。 とりわけ、単に電話をかけるための電話番号の情報が「友達とのマッチング機能」を持つという“発明”により、一気に利用者を拡大したのだ。 ついには今年7月、KDDI(au)がLINEの運営会社NHN Japan と業務提携することを明らかにした。KDDIにしてみればLINEを導入すれば、通話やメール収入で痛手を負うはず。それでも2000万人の利用者を取り込めるメリットの方が上回ると判断したのだ。 だ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。日本では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 関係者によると、KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。 1社独占崩れる これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは9月29日に2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上
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