タグ

システムと開発に関するstockedgeのブックマーク (3)

  • 「AIアナウンサー」年間1000円の衝撃

    和歌山県の放送局が、放送業界にちょっとした衝撃を与えている。特定非営利活動法人であるエフエム和歌山が「ナナコ」と名付けたAIアナウンサーの運用を開始したからだ。小規模なコミュニティー放送局では大量のアナウンサーを確保しておく余力はない。だがニュースや天気予報といった番組は、深夜や早朝にも必要とされるものであり、こうした時間帯での運用をどうするのかが課題であった。 音声の読み上げシステムは以前から存在するので、機械が記事を読み上げること自体は、それほど驚くべき出来事ではない。だがエフエム和歌山の事例が画期的なのは、音声読み上げシステムを同局の職員が手作りしてしまったことである。 もちろん職員が音声合成システムまで含めて全てを開発したわけではない。同社が選択したのは、米Amazon.com(以下、アマゾン)がクラウド経由で提供しているAIサービスを利用する手法だった。アマゾンは「AWS(Ama

    「AIアナウンサー」年間1000円の衝撃
  • UMLを描こう – Vol.3 ドメインモデル図

    プロジェクトの初期段階において最も重要なのは、 システムが取り扱う「もの」の概念について、チーム内で共通認識を築くことです。 これを怠りなんとなく実装を進めてしまうと、後半になって、 Aさん「あれ?この言葉ってこういう意味じゃないの?」 Bさん「え?そうじゃないよ。もしかして認識ずれてた?・・・」 ↓ 認識ズレ発覚!といった状況が発生することでしょう。 そこで、プロジェクト開始時にドメインモデル図を描くことで、 主要な「もの」の概念についてチーム内で共通認識を固めることができます。 ドメインモデル図とは、ユーザの視点で見た、システムに登場する「もの」の概念(ドメインクラス)を集めた図です。プロジェクトの用語集をクラス図風に表現した図ということにもなります。ドメインモデル図は自然言語で構成するため、要件定義や仕様の把握に有効です。 ここでは、ICONIX Process(ユースケース駆動型の

    UMLを描こう – Vol.3 ドメインモデル図
    stockedge
    stockedge 2017/03/11
    “プロジェクトの用語集をクラス図風に表現した図”
  • @IT:連載:【改訂版】初歩のUML

    ユースケースとは何か? なぜ必要か? 今回は、だれも書いたことがない視点から、オブジェクト技術者が理解しておくべきユースケースモデルについてのノウハウを解説します。そもそも、ソフトウェア開発には、必ず開発を行う目的があります。どんなソフトウェアであってもこの目的がはっきりしないと、よいソフトウェアなど作れるはずがありません。 筆者が初心者のころ、よく「構造化されたソフトウェアを考えてみよう」とか「継承を生かした何らかのソフトウェアを作ってみよう」といったことを計画し、自作ソフトウェアを作ろうと試みたことがありました。しかし、あえなくすべて失敗に終わってしまいました。「構造化」や「オブジェクトテクニック」が目的であっては何も作れないのです。 では、ソフトウェア開発にとって最も重要なことは何でしょうか。そうです、「ソフトウェアがどのような人に、どう使われるか」ということなのです。今回は、UML

    @IT:連載:【改訂版】初歩のUML
    stockedge
    stockedge 2017/03/05
    “原則としてユースケース図かユースケース記述にシステムのすべての要求を書きます。”
  • 1