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economicsに関するstockedgeのブックマーク (5)

  • なぜ成功する人は運を味方につけるのか?経済学があかした「運」の大事さ

    「あなたがいまのポジションにいるのは、努力や才能ももちろんあるけど、やはり運に恵まれたんですね」 こう言われて、むっとした人はおそらく社会的に成功している人だ。自分が成功したのはたゆまぬ努力を続けて、他の人よりもリスクを取ってきたからだ、と言いたがる人かもしれない。 人は成功は自分の努力のおかげ、失敗を不運のせいだと考えがちだから、それも致し方ない。 しかし、成功は当に努力や才能だけによってもたらされるものなのか? 経済学者はこう考えた『成功する人は偶然を味方にする』(日経済新聞出版社)を書いた経済学者のロバート・フランクの主張は明快だ。 リスクを取ることと成功との因果関係はない。リスクを取るとは、いくら努力を重ねたところで、どうしても失敗を避けられない要素があるということだ。 努力すればするほど確実に手に入れることができるという類のものではない。 従って、リスクを取って成功した、とい

    なぜ成功する人は運を味方につけるのか?経済学があかした「運」の大事さ
  • 卒業論文 テーマ:証券リテール業を中心とした経営戦略の分析―金融ビッグバンと情報化の流れの中で―(PDF)

    慶應義塾大学経済学部ゼミナール委員会の公式サイト

    stockedge
    stockedge 2015/11/23
    電子商取引の出現・普及による探索費用の変化により、高コスト企業は損害を受けたり、退出を余儀なくされたりする一方、低コスト企業は利益を得る。結果として市場の集中度は上昇する
  • 経済学的に考えればわかる、TPP合意の理由と影響

    日米両国のGDPはTPP圏全体の8割を占め、基的にはメリットが大きい(米通商代表部のマイケル・フロマン代表と甘利明TPP担当相) Marco Garcia- REUTERS 長期にわたる交渉の末、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)が大筋で合意となった。TPPに関しては国内に様々な意見があり、現在でも十分なコンセンサスが得られているとは言い難い。だが、とりあえずTPPは実施に向けて動き出した。今後はTPPの存在を前提に、物事を判断していく必要があるだろう。そもそもTPPのような自由貿易協定は何のために締結するものなのか、そして、TPPにはどのようなメリット、デメリットがあるのか、あらためて整理してみたい。 自由貿易の根拠となっている理屈は「比較優位」 TPPに代表されるような自由貿易協定は、加盟国間の取引において原則として関税を撤廃し、同じルールで貿易を行うための協定である。背景にある

    経済学的に考えればわかる、TPP合意の理由と影響
    stockedge
    stockedge 2015/11/03
    “一概には言えないが、経済規模が大きく、産業構造が柔軟で、雇用の流動性が高い国は、TPPという枠組みの中で有利に振る舞うことができる”
  • 高増明:TPP内閣府試算の罠 ── 菅内閣がひた隠す"不都合な真実" (News Spiral)

    TPPの参加問題について海江田万里経済産業相は19日の閣議後の記者会見で「まだ完全にあきらめたという話ではない」(日経)と語ったという。また、竹中平蔵慶大教授は、18日の産経で「東北の農業を単に復元するのではなく、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)対応型の強い農業にする」と語り、東日大震災の影響で一時は棚上げされていたTPPが、再び議論の俎上に上がりつつある。 しかし、誌でも繰り返し主張してきたように、TPP推進派の論拠は薄く、いまだに反対派との間できちんとした議論も行われていない。 なぜ、議論がいつまでたっても平行線なのだろうか。理由は単純である。それは、内閣府が"GTAP"という計算モデルを用いてTPPの経済的影響を試算した結果について「実質GDPを2.4兆〜3.2兆円、0.48%〜0.65%押し上げる」と自らに都合のいいデータだけを公開し、それ以外の結果のほとんどを隠し続けてい

    stockedge
    stockedge 2015/11/03
    “日本だけがTPPに参加した場合、日本はGDPを0.29%増加させますが、日本のコメ生産額は-64.5%、小麦の生産額は-62.3%、肉類の生産額は-23.9%となって、日本の農業は壊滅的な打撃をうける”
  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  比較優位説は、完全雇用が前提?

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <比較優位説は、完全雇用が前提?> とにかく、保護貿易推進派は、自由貿易論者が理論とする、リカードの比較優位を攻撃します。「こんなもの、そもそも前提がおかしい。だから、前提外すと成り立たない」って。 もうこの時点から、経済学を何も知らないで、経済を語っていることがわかります。 リカードの比較優位は、数ある経済学の理論で、「前提(仮定)無しに成立する」唯一の理論です。 サミュエルソンが、物理学者から、「そもそも、経済学で、仮定無しに存立する理論はあるのか?(ないのでは?)」と言われ、考えに考えて、たった一つあると回答した、物理学という厳密な(客観的な)科学に匹敵する理論です。 ↓ both true and non-trivial 「真実かつ、自明で

    高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  比較優位説は、完全雇用が前提?
    stockedge
    stockedge 2015/11/03
    “完全雇用じゃないと、リカード理論が成り立たないわけではない”
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