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ブックマーク / blog.apar.jp (2)

  • 5分で作れる!Kubernetes(K8s)のローカル開発環境

    Kubernetes は、コンテナ化されたアプリケーションを管理するための、オープンソースのシステムです。「クバネティス」や「クーベネティス」と呼ばれることが多く、略して「K8s」と表記します。これまでは、例えばWebサービスをリリースする場合、インフラエンジニアが手順書に沿ってサーバーを構築し、プログラマがその上にアプリケーションをデプロイ(配置)するのが一般的でしたが、Kubernetes を使えば、それらの作業をコード化できるうえにデプロイやスケーリング(負荷分散)などの面倒まで見てくれます。そこで今回は、簡単に Kubernetes のローカル開発環境を作成する手順をまとめてみました。 Docker Desktop for Mac のインストール 以前は Docker(コンテナを実行するためのソフト)が、 MacWindows に対応していませんでしたが、今や Mac や W

    5分で作れる!Kubernetes(K8s)のローカル開発環境
  • Let's Encrypt サーバー証明書の取得と自動更新設定メモ

    用途にもよりますが、通信の暗号化を目的とするのであれば、ドメイン認証型で十分です。例えば HTTP/2 でWEBサーバを動かすには、事実上SSL/TLSが必須になりますので、そういった用途でも普及しそうですね。 Let's Encrypt の証明書取得方法 Let's Encrypt クライアントソフト(コマンド)をインストールして、証明書取得用のコマンドを打つだけです。 冒頭にも書きましたが、Let's Encrypt での証明書取得の手続きは、他の認証局のものと大きく異なります。Let's Encrypt のサイトに行って「CSRを送信する申請フォームはどこだろう?」と探したのは、私だけではないはずです(^^;) 参考までに、一般的なドメイン認証型の証明書発行の流れは、以下の通りです。 (1) 秘密鍵を作成 (2) 秘密鍵を元に、CSR(証明書を発行するための署名要求)を生成 (3)

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