あらかじめ予防線を張っておくと Go 言語の開発環境で「これ!」という正解はない。特にチームで開発している場合は,チームの流儀に従うのが最善だと思っている。なので,この記事は「こういうやり方もあるよ」という参考程度に見ていただけるとありがたい。 GOPATH の構造 皆さん御存知の通り,環境変数 GOPATH は Go 言語パッケージや開発環境を指定するものだが,実は複数のパスを指定できる。Windows 環境ならこんな感じにセミコロン(;)で区切って指定する。
前回の続き。今回は Categories, Tags そして Section について Categories と Tags まずは Categories と Tags について。 Hugo では記事に Categories および Tags を設定することができる。以下のように記述すれば良い。 +++ date = "2015-09-05T16:40:41+09:00" draft = false title = "Hello!" categories = [ "hugo" ] tags = [ "hello", "world" ] +++ ようこそ, [Hugo](http://gohugo.io/) の世界へ! C:\hugo-env\www>hugo 0 draft content 0 future content 1 pages created 0 paginator pages
今回は「はじめての Go 言語 (on Windows) その10」の余録。 「はじめての Go 言語 (on Windows) その10」で tcnksm/gcli を紹介したけど,この tcnksm/gcli を使って cli パッケージの感想(評価までは行かない)を書いてみようと思う。なので tcnksm/gcli がサポートしていない cli パッケージは今回は対象外。 tcnksm/gcli がサポートする cli パッケージは以下のとおり。 flag codegangsta/cli mitchellh/cli Like Go command pattern flag は標準パッケージである。「Like Go command pattern」はパッケージではないのだが, Go コンパイラ実装パターンに似たコードを出力してくれる。 一言感想としてはこんな感じ。 flag サブコマン
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