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ブックマーク / terurou.hateblo.jp (2)

  • 設計書には何を書くべきなのか - terurouメモ

    設計とは、 要求(やりたいこと)をヒアリングする 要求を要件(何を満たさないといけないのか)に落とし込む 要件を実現するために考えられる手段を洗い出す 手段の検証を行う 検証結果を元に、どの手段を使うかを選定する 選定した手段を合意する(一部要件を満たさない事項がある場合は、代替策や妥協ラインについても合意する) 合意内容を元に、実装や設定に落とし込む をやることである。画面設計や機能設計のように、3-5の検証/選定が薄くなったり曖昧になったりするものはあるが、一般化するとこの流れになる。 設計書には、上記の設計でやってきたことを順番に書いていけばよい。これを文章構成のテンプレに落としていくと、 要求 要件 方式 対応案(いわゆる比較表で書いていくのが楽) 検証結果 選定・合意結果(合意した代替策や妥協ラインについても記載する) 詳細設計(どういう実装にするとか、パラメーターにするとか、細

    設計書には何を書くべきなのか - terurouメモ
  • 次にソフトウェアエンジニア採用した際に教材にしたい本(基礎教養部分)

    受託の仕事がひと段落したので、現実逃避がてら内容が古い・良くない社内図書の整理を行っていた。整理しながら「そういえば基礎教養部分の社員教育カリキュラムがまったく準備できてないなぁ」と思い、社内図書をベースに教育用に課すを考えてみた。 以前から「日語作文能力が足りない~」と言ってきていたのだが、それに対しての現時点の暫定解がこれかなぁと思っている。 世界一やさしい課題解決の授業 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につくposted with amazlet at 18.09.25渡辺 健介 ダイヤモンド社 売り上げランキング: 402 Amazon.co.jpで詳細を見る とりあえず最初に読む。ごく当たり前の話がサクっと書いてあるが、意識がないと全く身についてない話でもある。 読むだけなら数時間(読むのが早い人であれば、30分もあれば読める)、演習もやるなら1日~

    次にソフトウェアエンジニア採用した際に教材にしたい本(基礎教養部分)
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