ここでは、私、酒井理雄(TSUGU)が卒業研究において作成した DIB画像の輪郭追跡プログラムのアルゴリズムについて解説をしたいと思います。 ご意見やご感想、また、ここおかしいんじゃない?というような所があれば連絡していただけると作者が喜びます。 最初にこのドキュメント中の画像の見方について説明します。 下のような画像が多数出てきますが、その色は次のような意図で塗られています。
ここでは、私、酒井理雄(TSUGU)が卒業研究において作成した DIB画像の輪郭追跡プログラムのアルゴリズムについて解説をしたいと思います。 ご意見やご感想、また、ここおかしいんじゃない?というような所があれば連絡していただけると作者が喜びます。 最初にこのドキュメント中の画像の見方について説明します。 下のような画像が多数出てきますが、その色は次のような意図で塗られています。
ここでは各画像処理におけるアルゴリズムを簡単に解説する。 2値化 明るさ調整 色成分の抽出 色反転 コントラスト調整 切り出し ガンマ補正 グレイスケール化 増色 画像枠付加 鏡像反転 ノイズ除去 輪郭抽出 輪郭追跡 拡大縮小 任意角回転 セピア調化 ぼかし 2値化 指定画像を白と黒の2階調の画像に変換する処理であり、本研究で作成した2値化処理は単一手動閾値方式、P-タイル法、また、誤差分散法およびその拡張型である Floyd&Steinberg 型誤差分散、Jarvice,Judice&Ninke 型誤差分散の5つである。 次にそれぞれのアルゴリズムについて解説する。 単一手動閾値方式 指定された色深度を基準として、その値より入力画素の色深度値が明るければ白、暗ければ黒色として2値化する。下の式を用いている。 このとき、出力画像は初期状態で黒色となるので、入力画像の画素値が閾値以
昨日Flash CS3を買ったので、さっそくAS3でやってみた。 自分で1からBitmapDataクラスを使うのは初めてだったけどprocessingやってたお陰ですぐわかった。 一旦カメラの前からどいて、Save Backgroundボタンを押してみてください うまくいくとこうなってるはず ■SourceCode (Flash CS3 / AS3) 1フレーム目。左の大きなビデオ(camDebug)とは別に、画面に表示していない200x150の小さなVideoオブジェクト(camVideo)がある。そこからBitmapDataを作って、背景差分法で処理する。処理した結果を画面右のBitmapオブジェクトに表示して、ついでにぼかしフィルタ(blur)をかけた。 背景差分法は、単純に1度保存しておいたBitmapData(bgBmd)と現在の表示(nowBmd)を1ピクセルずつ比較し
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