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ブックマーク / www.cbc-net.com (4)

  • CBCNET > Dots & Lines > 土屋 泰洋 > 2. デザイナーズリパブリックからビジュアライジングデータまで。 あるいはコンピューターで絵を描くためのいくつかの方法について。

    2. デザイナーズリパブリックからビジュアライジングデータまで。 あるいはコンピューターで絵を描くためのいくつかの方法について。 みなさまこんにちは。DOTS&LINES第二回です。早速今回から、前回ざっとお話をさせていただいたような具合に、様々なコンテンツを様々なコンテクストで繋ぎながらご紹介していくことで、無数にまたたく情報の星の海に一の線を描き始めてみる試みをはじめてみようと思います。さて、最初に何の話からはじめるか。色々と考えていたところに、個人的にも、デザイン業界にとっても非常に衝撃的なニュースが耳に入りました。The Designers Republic (以下DR)が倒産、というニュースです。 Forever DR CBCNETの読者の方でしたらご存知の方も多いかと思います。DRといえば、90年代後半から、イギリスのレコードレーベルWARPのジャケットデザインや、ゲームWI

  • CBCNET > Dots & Lines > 野澤 智 > 4. PUIとTUI:身体性と次代のユーザーインターフェイス

    前回はゲーム歴史を振り返りながら、没入感と身体性の関連性についてみていきました。映像表現が高度化する中で、ユーザの没入感を増大させるため、身体性が再び重要度を増している現状がありましたが、それを裏付けるかのようにその後のE3 2009では噂通り身体性をインターフェイスとする新しいコントローラが発表されました。 これらはもちろん、ゲーム機用のコントローラですが、今回は、コンピュータやウェブのインターフェイスとして身体性はどのように取り込まれているのかを見ていきたいと思います。 コンピュータやウェブのインターフェイスとしては、その名の通り、机の上のメタファーとしてのデスクトップに配置されたボタンやアイコン、それをマウスによるクリックとキーボードによる文字入力でコントロールしていくというGUI+マウスとキーボードというのが、初代マッキントッシュがブレイクして以降今日まで35年間不動の地位を築い

  • CBCNET > Dots & Lines > 鹿野 護 > 2. 認知科学とビジュアルデザイン

    「認知科学とビジュアルデザイン」ビジュアルデザインで重要なのは、「感性」と「技術」でしょう。ですからデザイナーは感性を磨くために様々な努力を惜しみませんし、その感性を具体化するために、難解な技術を習得しようと努力します。かくいう私も、なるべく多くの作品に触れて、目や感覚を養おうとしてきましたし、苦手なプログラミングにもなるべく触れていようとしてきました。 しかし最近、認知科学というものに触れてからというもの、ビジュアルデザインにはもっと「科学」が必要なのではないかと思うようになりました。人類全体に共通する法則を知る事で、感性や技術だけでは導きだせない、より正しいデザインが可能になるかもしれないからです。ということで今回は、私が興味を持っている認知科学のキーワードを紹介します。 「電気の嵐」 脳の重さは体重の2%しかありませんが、心臓から送り出される血液のうちの20%をも消費します。また酸素

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    TOPIC 「ダウンロード」しかないオンライン書店「TRANS BOOKS DOWNLOADs」期間限定オープン Article / DATE: 6月 8, 2020 CBCNETでも度々紹介してきたTRANS BOOKSが、2020年11月末日までの期間限定オンライン書店「TRANS BOOKS DOWNLOADs」をオープンした。 この書店で取り扱う商品は、参加作家が手掛けた多様な […] デザインの現場でよく使われる英単語の解説と実践的な例文をフェーズ毎に紹介する『デザイナーの英語帳』 Article, / プロダクト / DATE: 6月 8, 2020 灰色ハイジ著・関谷英里子監修による、デザインの文脈に特化して覚える「デザイナーの英語帳」がBNN新社より発売。 書は英語が決して得意ではなかった著者がアメリカ移住し、デザイナーとして働きながら実践として学んできた英語 […

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