群馬県桐生市で10月に小学校6年生の少女が「いじめ」が原因で自殺したというニュースはまだ衝撃の余韻が続いています。また、7月に起きた兵庫県宝塚市での自宅放火事件を起こした中学生の事件も、表面的には躾をめぐる親との確執が伝えられていますが、背景には「いじめ」や「孤立」があるようです。そしてこの2つの事件に共通の問題は、それぞれの子供が両親またはその一方が外国人の親であったということです。 そう考えると、学校現場で「多文化の共生」が実現していない、この点を問題視してゆかねばならない、理屈から言えばそういうことになります。例えば、今年の1月から2月にかけて文部科学省では、「定住外国人の子どもの教育等に関する政策懇談会」という意見交換会を断続的に行っています。ですが、記録を見る限りでは、議論の中では「ビザの更新時に日本語力をチェックできないか」とか「日本で生きていくのであれば、日本語の習得は必要か
2010年12月17日07:00 カテゴリ書評/画評/品評Art サルにも描けるまんがソフト - 軟件評 - コミPo! コミPo! ウェブテクノロジ・コム コミPo!製作委員会委員長田中圭一様より献件?御礼。 ソフトウェアのすごさは、いかにすごくない人がすごいことを出来るかどうかで推し量れる。コンピューター言語からゲームに至るまで当てはまる真理だと思っている。 だとしたら、これはすごいとしかいいようがない。 絵が全く描けない人に、マンガという表現手段がもたらされたのだから。 本作「コミPo!」は、コミックシーケンサー。「初音ミクが音楽にもたらしたものを、マンガに」というのが委員長の弁を、まさに体現したものとなっている。 左は、パッケージの表紙にある四コマを、秀作代わりに私が描き直したものである。この間わずか5分。本ソフトウェアをインストールするよりも速い。 いや、正確に言い直そう。私は一
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